この前、テレビの再放送の２時間サスペンス番組で、
途中、『マツダ ペルソナ』が
実況検分の車として使われていて、
その時にはすっごく一人で盛り上がってしまいました（笑）。
あんな４ドア・ハードトップのレア車両が使われているなんて！
そんなに古くない再放送番組ですよ？
すごーく疑問でした。
次に出てきたのが、『トヨタ コロナ・エクシブ』の初代モデル。
また４ドア・ハードトップ。
これはブレーキに細工がされていました。ひどい。
次も４ドア・ハードトップ。
『日産 プレセア』の初代。
こんなにハードトップが続くなんて、
製作者の趣味としか思えない。
再放送ではなく「本放送の時も」そんなことを思っていた・・・と、思い出しました。
実は再放送ではない時の放送も見ていたのです（焦）。
ハードトップが続いたのは、３台目で最後でした。
さすがに続きすぎかと思ったのか、最後は『トヨタ ビスタ』（←うろ覚え）。
少しがっかり。
犯人は二転三転したのですが、結局は残っていた人二人の共犯でした。
前に見ていたのに、最後の展開は忘れてました（悲）。
（４ドア・ハードトップ：背の低い、ドアとドアの間に柱がない（ようにしている）セダンのことで、
一時期はやりました。）
２時間サスペンス番組の劇中車では、
『三菱 ジープ』や
『シトロエン ２ＣＶ』、
『ローバー １１４』なども
見たことがありますね。
ローバー １１４は、色が鮮やかなブルーだったのが印象的でした。
当時はローバーのことを全然知らなくて、
色はすごく目立っていましたから純正色ではなく塗装されたものだと思い込んでいました。
恥ずかしいです。
