こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

世界の自動車展

プリンセスの時代

ずいぶん前から放置していたイラスト(悲)がありました。 プリンセス尽くしです。 名前だけの伝統と言えば、これでしょう。2台の全く違うプリンセスを描きました。 左上は1950年代の『オースティン プリンセス検淵侫ー)』、 最後のオースティン系プリ…

名ばかりの車2台

今回のイラストは、名ばかりの感が強い2台です。 日本車と、イギリス車の組み合わせ。 『日産 スカイライン(V36前期型)』は、 スカイラインというよりもスポーティな高級車というイメージのほうがぴったりきます。 スカイラインと言えばR34が一番と…

DB4GT2台

kekkeonoseさんへ。 もう1枚描きました。 こっちも下手ですみません。 実物はもっとかっこいいです・・・。 【イラストの説明】 イギリスの高級スポーツカー、『アストン・マーティン DB4』の高性能版、 『アストン・マーティン DB4GT』および 『ア…

新しいアストン・マーティン

kekkeonoseさんへ。 イラストを描き終えました。 『アストン・マーティン V8ヴァンテージ』です。 実車よりも車幅がやけに狭くて丸っこくなってしまいました。申しわけないです・・・。 【イラストの説明】 V8ヴァンテージは、アストン・マーティン車の…

ちょっと古めのイギリス車を

タイトル通りのイラストです。 左が地味な最後のモーリス乗用車、『モーリス イタル』、 中央がルーツ・グループの末路でクライスラー系の『タルボット 180』。 右の子にはMGグリルをくっつけて、『MG メトロ』の看板みたいなものを持たせてみました…

上級プリンセス

今回は『プリンセス 2200』のイラスト。 プリンセス・ブランドの最上級車です・・・と言っても、 下位モデルとの外見の違いはヘッドライト程度ですね。 2200だけが下がり気味の異形ヘッドライトで、他は全部丸目4灯。 プリンセスが登場する半年前に…

復活後のクリッパー

今回のイラストは、『日産 クリッパー・バン』の前期型。 本当はクリッパー・リオにしたかったのでしたが、私の力不足でバンにしました(悲)。 クリッパーという車名は元々プリンス車のもので、 それが近年になって軽自動車として復活したのでした。 なかな…

フォード以外のブランド

1950年代、調子に乗りまくっていたアメリカ勢。 フォード社も例にもれず、元々リンカーン・ブランドの一車種だったコンティネンタルを ブランド名に格上げして販売します。 左に描いたイラストの『コンティネンタル マーク供戮それで、すごく高価な車で…

真インプの冒険!!

かつて存在した、『ヒルマン』というイギリスの自動車。 ヒルマン車はどれも基本的に地味でしたが、一車種だけ、 とんでもなく冒険をしたものがありました。 それこそが、今回イラストで描いた車、『ヒルマン インプ』です。 インプはかの有名なミニに対抗す…

地味セダンSAVA

私が一番好きな三菱車は、ジープです。 次は80年代後半のギャラン系かミラージュ系のどれか。 今回のイラストの『三菱 エテルナ・サバ』も該当します。 エテルナサバはエテルナの4ドア版というかギャランの外見違いでした。 見かけていた当時は、ギャラン…

呼称BLミニっ!

今回のイラストはColour(カラー)なのです! しかも、2006年ぐらいに描いたイラストなのです! しかもしかも! 当初はチョロQワンダフォー!のイラストだったのに、 途中から車のイラストに変更して描いてしまったイラストなのです! ・・・はぁ…

DSと2CV

上のイラストは、説明不要なぐらいに有名なフランス車、 『シトロエン DS』と『シトロエン 2CV』です。2台とも後期型。 マイナーチェンジ前と後、どちらが良いかは自動車ごとに異なりますが、 DSや2CVの場合は前期型よりも後期型のほうが良いです…

いきなりクーパー

一気に車種選定の意味不明度が急上昇。 日本には恐らく一台も存在しないと思われる車、1920年代の『クーパー』です。 有名なほうとは関係ありません。 イラスト展示の頭数を揃えるために描きました(笑)。 現在と異なり、1920年代ぐらいまでの大多…

ラングレー最強!

今回はブログ800回記念っぽいので、1980年代の車イラストをのせます。 3台描きました。 上から順に、『三菱 ミラージュ(3代目)』、『マツダ エチュード』、 『日産 ラングレー(3代目)』で、どれも3ドア・ハッチバック車です。 【ミラージュ】…

2代目レバンテです

新コーナー『世界の自動車展』を発足させます。内容は自作イラストの展示。 世界の自動車という名称ですが、例によって片寄りばかりあるコーナーとなります。 今回は、脱力感漂うデザイン(すみません)が目を引く 『マツダ プロシード・レバンテ(2代目)…