こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

薄~い本 その9

また買いました。 今回のは本隊と分隊、 どっちが先に到着するか実験・・・といった意味合いが強い注文&購入でした。 分隊のほうで薄い本を頼んだのは初めてです。 今回手に入れたのは、かの大衆車『オースティン セヴン』の薄い本。 薄い本シリーズは最初…

Newカービィのドット絵

今回は『カービィのブロックボール』のドット絵の薄いカラー・バージョン・・・なのですが、 一部キャラはグラフィックを他の作品のグラフィックに変えていたりします。 あと、前の2つにはなかった追加グラフィックもあります。 色分けは基本的に、 橙色:…

ジム

今回はロシア車。 有名な英・仏・米・日以外はベルギー、カナダ、ロシアだけという、 異常に恐ろしいブログです(笑)。 『ジム』 アメリカ的なデザインの1950年代高級車。 ロシアの『ガズ』。この自動車ブランド名では、いくつもの乗用車が作られました…

山を逆走するのが秋、みたいな11月戦

11月5日(水) モーガンを見た。 チョロQコインを手に入れた(笑)。 後ろを向いて止まっている『モーガン』を見ました。色はダーク・ブルー。 久し振りだったので、最初は『MG』かと思いました(恥)。 モーガンこそ車の理想系の一つだと私は疑いませ…

縮小化と近代化

今回も、記録のために書いたものですので、きっと意味不明です。すみません。 以前、某書を読んだ。 参考にするのはいい。 けれど、参考にしても同じものにはならない。 後は自分自身の腕のみ・・・。 参考物を見ていると、時間を忘れる。 自分の生み出すも…

モホーク・マノン

ランドローバー(レインジ)のチョロQがほしかったと、今さら後悔する今日このごろ。 今回は、大方の予想通り(え?)、フランス車『マノン』の続きです。 『モホーク・マノン』 イギリスで売られたフランスのマノン。 自動車を販売する場合、そのままの名…

ホイットギフト

『ホイットギフト』 微量すぎた小さな贈り物。 イギリスのクロイドン・セントラル・モーターカー社で作られた『ホイットギフト』は、 1910年代前半に登場して1年で生産が終わった車です。 ホイットギフト車は、恐らく「ホイット(少量)+ギフト(贈り…

マノン

『マノン』 フランス初期頃のライトカー。 1900年代前半のフランスで、 『マノン』というライトカー(軽量な車)が作られました。 マノン車はアスター製かド・ディオン製のエンジンを搭載していました。 マノン車について知られているのはそのぐらいで、…

アムハースト

またもカナダ車です(笑)。 『アムハースト』 ピックアップに早変わり。 1910年代前半にカナダのツー・イン・ワン社で作られた『アムハースト』。 この自動車ブランドには、『アムハースト 40』の1車種のみが存在しました。 アムハースト 40は屋根…

ワーベル

『ワーベル』 1900年代の基本的スタイルをしたイギリス車。 イギリスの1900年代後半。 この時に登場した『ワーベル』。 この車は、当時の普通な感じの屋根なし車でした。 資料の写真を見る限り、本当にごく普通で、 他車との最大の違いはワーベルと…

モーリス(蒸気自動車)

今回の自動車ブランド名は、有名なほうよりも先に登場していて、 なおかつ有名なほうが出た時には製造中止になっていました。 『モーリス(蒸気自動車)』 1910年前後の蒸気自動車。 自動車業界でモーリスの名と言えば、 イギリスの今はなき大衆車『モー…

ガイ(カナダ製)

またカナダ車(笑)。 一応補足しますが、イギリスの有名な商用車『ガイ』との関連はありません。 『ガイ(カナダ製)』 2種のモデルを基本として市場を握るつもりだったカナダの馬車会社の夢。 1910年代に入った時、カナダの馬車会社は、ある計画を立…

カールトン

もはや頭数を増やすために書いた自動車ブランドばかりになっています(笑)。 今回もそう。 でも、まあ、少しは興味があるから書いているのです。 『カールトン』 アスター製エンジンを用いた初期のイギリス車。 1900年代前半に、イギリスのカールトン・…

スターリング・ナイト

『スターリング・ナイト』 知られてないほうのナイト式エンジン搭載車。 ナイト製エンジン。 このエンジンは当時では静寂性が優れ、高級車に好んで搭載されました。 1920年代のアメリカで有名なナイト製エンジン搭載車は『ウィリス・ナイト』でしょう。 …

チェルシー

『チェルシー』 1920年代前半のエレクトリック・クーペ。 イギリスの1920年代前半。 ロンドン市ワンズワース地区のワンズワース・エンジニアリング社から 『チェルシー』が発売されました。 チェルシー車はBTH製エンジンを積んだ電気自動車です。…

電子化は面倒

注:今回は不満のみを書きます。すみません。 パソコンの背後から鳴る風の音が、怖い。 一定時間ごとにいちいち現れる、「再起動しますか?」の表示。 しかも再起動オンリーで「後で」を押しても画面の右横に残ったままでうざい。 他にもマウスやキーボード…

クラシック(アメリカ製)

今回の自動車ブランド名は、以前書いたフランス製のものとは関係ありません。 今までで初めての名称のダブりです。 『クラシック(アメリカ製)』 芸術的な名を持ちつつも、地味すぎた。 アメリカのクラシック・モーター・カー社で製造された『クラシック』…

ボリッティエ

いつも通り、読み方に自信がありません。 『ボリッティエ』 19世紀末頃の小型車は、とりあえず存在した程度。 20世紀(1900年代)に入る直前に、 フランスで2人乗りのヴォワチュレット(小型車)の『ボリッティエ』が登場しました。 ボリッティエ車…

ペアソン・コックス

『ペアソン・コックス』 イギリスで最後に登場した蒸気自動車。 蒸気自動車。それは馬車に代わる乗り物として登場しました。 蒸気を動力とする車で、それらはガソリン式自動車の登場によって駆逐されていきました。 ただし、ガソリン式自動車初期の頃は、一…

カリフォルニア

今回の自動車ブランド名は、 消滅した後年に、別のいくつかの自動車メーカー(合計3社ほど)によって 再び使用されていたりしました。 『カリフォルニア』 アメリカ西海岸の地名を冠する。 車のブランド名には、地名がつけられているものも多数あります。 …

リィダー

『リィダー』 カリフォルニア社で作られたガソリン車のうちのいくつか。 アメリカのカリフォルニア州に存在したカリフォルニア・オートモビル社は、 1900年代前半の間のみ、車を作っていました。 生産していたのは『カリフォルニア』および末期の『カリ…

ダットサン

今日の帰りは半月がきれいでした。 それに、風が暖かかったです。 最近は毎日寒かったのに、なぜ? ・・・今回は、誰もが知っている(多分)大衆車ブランドです。 『ダットサン』 世界で昇った輝かしい栄光。 かつてはものすごく有名だったものの、今では消…

カリモービル

『カリモービル』 カリフォルニアの乗り物。 1900年代前半、 『カリフォルニア』を製造していたアメリカのカリフォルニア・オートモビル社は再編成し、 これまで3種あったエンジン(ガソリン、電気、蒸気)を1種にし、 製品名を『カリモービル』へと変…

スコット

『スコット』 ほんの少しの期間現れ、消えたフランス車。 1910年代前半に、フランス車『スコット』がありました。 スコット車はフランスのパリで作られ、 15馬力型と20馬力型の2車種のみ存在したもよう。 2車種のスコット車は恐らくエンジンが異な…

アメリカン・エレクトリック・カー社

『アメリカン・エレクトリック・カー』 短命に終わった電気自動車メーカー3社の連合系。 1913年から15年までの期間、ある1冊の資料ではこの名が出てきます。 『アメリカン・エレクトリック』。 3つの電気自動車メーカーの合併・・・という説明がの…

モーリス マリーナとか色々っ!

10月22日(水)~24日(金) 悲しみから出れない08年10月後半の始まり。 やる気でない状態から抜け出せず、適当に過ごしています(泣)。 やらなければならないことに、なかなか手が出ません・・・。 10月25日(土) 『モーリス マリーナ』の…