今回は、『三菱 ｅＫスポーツ』の２代目。上の２台が前期型、下の５台が後期型です。 ｅＫスポーツは『三菱 ｅＫワゴン』のスポーティ・バージョンであり、 エアロパーツなどがそれっぽい演出をしています。 アンテナが屋根の中央についているのが、ラジコン…

２０１０年度は、寅年でした。 今年は寅クターで盛り上げたかったのですが、 このブログではそんな展開にもなりませんでしたね。 イギリス系にはファーガソン・ブラウン、フォードソン、ナッフィールド、マーシャルなど、 いろんなトラクターがありました・…

行きに『日産 オッティ』のデニムブルーを見かけました。 デニムブルー（いわゆるダークブルー）は現行（２代目後期）のメインカラーと思われる色ですが、 売れてないのでしょう。あんまり見ないです。 オッティはシルバーが全体的に多いですね。 次。『三菱…

今回は日本のタクシーです。 イギリスのロンドンタクシー『ＬＴＩ ＦＸ４』に比べて、四角くて平凡すぎですね。 チョロＱでは車種を明言していませんが、恐らくはどちらも『日産』です。 左は普通サイズの『日産 クルー』。現在は生産中止のタクシー。乗用も…

今回は、『三菱 ｅＫワゴン』の２代目。上の２台が前期型、下の２台が後期型です。 ２代目は、初代からほとんど外見を変えずにフルモデルチェンジ。 車のサイズが旧型と変わらないというのは、あんまり例がないと思います。 それと、屋根のパーツは初代と同…

【１２月４日（土）】 『ホンダ シティ・カブリオレ』の薄い紫を見ました。 カブリオレは販売当時、ボディ色が１２色ほどあったと思います。 形はもちろん、色が豊富な点も好きです。 『日産 オッティ』の２代目前期の赤をまた見ました。 『スズキ ワゴンＲ…

２０１０年１２月下旬、クリスマス・シーズンのこと。出かけていました。 薄くぼんやりとした青空。そこに浮かぶは、その色と同化した満月。 早朝に出かけるなんて、久し振りのことでした。 いつもの道をこんな早くの時間に往復することになるとは・・・と思…

日産グローバル本社ギャラリー・シリーズも、今回で最後です。 写真は、小さくてすみません。『日産 オッティ』のデニムブルーです。 この色はあんまり見かけませんが、大好きです。 展示車両は出来れば外で野ざらしではなく、『たま』の横に飾ってほしかっ…

新型『スズキ ソリオ』が登場しました。 旧型は『スズキ ワゴンＲプラス』、『スズキ ワゴンＲソリオ』と名を変えた後、 単にソリオとなったのですが、今回名前の変更はなし。 そこはベース車が変更になったことよりも驚きですね（笑）。 旧型は２代目『スズ…

普通、スズキのお店へ行くならワゴンＲが目当てで、ミニバンを買いには行かないですよね・・・。 『日産 セレナ』が新型に切り替わったため、『スズキ ランディ』もフルモデルチェンジしました。 ランディはエブリイの拡大版『スズキ エブリイ・ランディ』か…

来年まで楽しみにしたい方は、見ないで下さい。来年登場する、某軽自動車のことです。 注：ひどいことも書いています。 Ｑ Ｑ Ｑ Ｑ Ｑ ネットの情報というのは、実に早いですね。 もう２０１１年に売られる新型○Ｒワゴンの写真が出ちゃっています。 見た感…

１１月初頭、聖地に行ってきました。目当ては軽自動車の資料。 いつもはイギリス車の資料をゲットしていたのに、今回はゼロ。自分でも驚きです。 しかも、カラーコピーしまくりで過去最大のコピー費を更新していました。 どうやらイギリス車から軽へと、趣味…

今回は『コマツ』のブルドーザー単体での写真。 働く車が続いてすみません。今年は寅クター年（笑）なので、 トラクターっぽい写真を色々と用意してしまっていたのでした。 今回のチョロＱは、きちんと前部の可動部分をつけています。 背後のフォード・トラ…

マロンキャニオン・レーステーマの夜アレンジ。あるいはロング・バージョン。 『チョロＱ ＨＧ２』のラジオで夜に流れる曲です。 音楽チャンネル以外では、音楽ジャンル名「ファンク」と呼ばれています。 自分は音楽の知識に乏しいのでファンクがどんなもの…

Ｃｏｒｏｎｅｔ 『コロネット』 コヴェントリーの小冠。 ウォーリックシャー州コヴェントリー市にて、 コロネット・モーター社が小冠を意味すると思われる『コロネット』という車を作っていました。 コロネット車は８馬力型、１６馬力型、それに途中から加わ…

今回の写真は、新しい『日産 セレナ』の標準系グレードです。 標準系は、グリルの内側がメッキではなくてシルバー塗装みたいですね。 エンブレムが『マツダ』みたいに大きい（笑）。 リアのハイマウントランプも、実物はネット上で見るよりも悪くはありませ…

イギリスの電気式タクシー『バージー』が登場後すぐに散って、もう１１０年ほど経ちます。 バージー車の後も色々と電気自動車が出てきたものの、あまり普及はしませんでした。 ですが、ついに普及しそうな電気自動車が現れました。 日産社が期待をかける電気…

『三菱 ミニキャブ・トラック』の「銀トラ」に続き、それの日産バージョンも登場しました。 『日産 クリッパ・トラック』の「ＤＸ Ｓｉｌｖｅｒ Ｌｉｍｉｔｅｄ」です。 ＤＸはデラックスと読むのだと思います、多分。 シルバーリミテッドは、 通常白いボデ…

『三菱 ｅＫワゴン』に新しい特別仕様車が出現しました。 「Ｎａｖｉ Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ（ナビコレクション）」です。 ベースグレードは、Ｍ（５ＭＴ）とＭＸ。 ＭＸはＡＢＳが装着出来ず、色がホワイトパール（特別塗装色）、クールシルバー、 ブラック…

『三菱 ｅＫワゴン』と『日産 オッティ』は、 初代、２代目ともに、デザインのまとまりが良いと思います。 リアの整いかたが実に素晴らしいのですが、真横からの見た目も完成度が非常に高いのです。 きちんと出ているボンネットに、ちょこんと見えるヘッドラ…

今回の写真は、『日産 ＮＰ３００ピックアップ』。 元は日本国内で『日産 ダットサン・トラック』だった車です。 日産ピックアップは、ダットラの面影が大きく残っていますね。 たとえ国内で売られていなくても、未だ現役なのは嬉しいです。 『日産 ジューク…

今回は記録用。意味不明。 黒い砂が降った。 これのせいで余計な時間を食い、それが遠因で、また精神的ダメージを負った。 ＱＱＱｑＱは死守したかったのに・・・。どうも嫌なほうにコトは転ぶらしい。 下が溶けた粉で汚れ、これにも苦しむ。 自然を憎む。恩…

このコーナーでこの写真は、誰も予想しなかったでしょう（笑）。 （写真は書籍：カイザー・フレイザーから加工） 第二次世界大戦が終わってすぐの頃、 新しいアメリカ車として『カイザー』と『フレイザー』が出現しました。 カイザー・フレイザー社から発売…

ＵＤトラックス社と三菱ふそう社のバス事業における合弁会社は、打ち切られました。 日産と三菱の提携がこうならないことを願います。 【おまけ ＵＤトラックスのバス】 やさしさを追求してたどり着いた答えが、ＵＤトラックスのバスにはあるらしいです（笑…

ついさっき知ったすっごい情報です。 なんと、日産と三菱が軽自動車製造で協力するとのこと！ マーキュリーやポンティアック廃止という悲しいニュースを知ってショックでしたが、 今回のはとても明るい話題ですね。 販売不振のオッティ（あるいは後継車）の…

今回は、一番数が多かった頃（１９３０年）のＧＭ社の乗用車系ブランドを上から順に書きます。 【Ｇｅｎｅｒａｌ Ｍｏｔｏｒｓ ゼネラル・モーターズ】 Ｃａｄｉｌｌａｃ キャデラック ＬａＳａｌｌｅ ラサール Ｂｕｉｃｋ ビュイック Ｍａｒｑｕｅｔｔｅ マ…

『シボレー ボルト』よりも、こっちのほうが重大なニュースだと思います。 Ｐｏｎｔｉａｃ フォード系の『マーキュリー』に続き、ＧＭ（ゼネラル・モーターズ）系の『ポンティアック』も、 ２０１０年１０月３１日に廃止となってしまったみたいです。 ポンテ…

Ｍｅｒｃｕｒｙ いつか、この時が来るのは分かっていました。 もう、何年か前ぐらいから予想はしていましたが、 フォード社系のブランド『マーキュリー』が２０１０年１０月３日に、生産を終了したらしいです。 マーキュリー車は『フォード』の上級仕様とし…

このコーナー『ｅＫ＆オッティ他』はエアロ車ばかり続きましたが、 決してエアロ車専用のコーナーではないので、 今回は『三菱 ｅＫワゴン』のノーマル車についてです。 三菱社の主力の軽自動車ｅＫワゴンは、いかにも普通の車というデザイン。 １９８０年代…

日産グローバル本社ギャラリー・シリーズその２。 上の写真は、新型『日産 マーチ』です。 この車は、近くで見るとボンネットの前部の隙間がやや広いですね。 色が鮮やかなブルーできれいですが、リア周りがあまり良くなくて残念。 写真のマーチは中級グレー…