こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

旧型ADバンの3種類

旧型となって生産も終わったかっこいい商用バンの『日産 ADバン』。
外見について独自調査しました。
(全型を通して、上級グレードは前後バンパーが黒からボディ同色になっているようです。)


【前期型】
日産のエンブレムが旧型。前はボンネット上。後ろはステッカー。
ヘッドライト左右のウィンカーはオレンジ。
この型だけグリルが違う。
後ろのバックライトは左右にあり。後部ボディパネルがその周辺だけ凹んだ形状になっています。


【中期型】
日産のエンブレムが新型。前はグリル内に収まり、グリルの形状も変更。
ウィンカーはオレンジのまま。
後ろはきちんと銀メッキのエンブレムを装着。後部ボディパネルはこの型以降、なめらかなものに。


【後期型】
顔つきは中期型とほぼ同じ。
ただしウィンカーが乗用のウイングロードが形状を変えてやや経ったのを見計らってか、
透明化して、まるで乗用車のようにかっこよくなりました。
後ろのバックライトが右側だけになり、空いた左側の部分にADの名が入るようになりました。


【総合】
3種類のADバンをデザインで2つに分けるとしたら、

「前期型/中期型&後期型」でしょう。

中期型と後期型の顔つきの違いはウィンカーの色だけだからです。