こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

eKスポーツ2代目の前期&後期

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今回は、『三菱 eKスポーツ』の2代目。上の2台が前期型、下の5台が後期型です。

eKスポーツは『三菱 eKワゴン』のスポーティ・バージョンであり、
エアロパーツなどがそれっぽい演出をしています。
アンテナが屋根の中央についているのが、ラジコンっぽいです。

エンジンはeKワゴンと同じ50馬力型と、ターボの64馬力型があり。
50馬力型はeKワゴンの外見違いと言ってもいいでしょうね。

初代eKスポーツとの大きな違いは、顔と、クリアレンズ化したリアコンビランプです。
他の部分は、見分けづらいほど似ています。

2代目前期は、一列に並んだ黒っぽいヘッドライト&グリル、大口を開けたバンパーが特徴。
前期型のグリルは、後期型になった際に『三菱 トッポ』に流用されます。

後期はグリルが内側黒塗りの銀メッキとなり、
バンパー開口部のデザイン性が上がりました。開口部左右の装飾が立体的です。

後ろ姿は、前期も後期も同じみたいですね。
スモールウィングがeKワゴンとの違いを際立たせています。

前期、後期ともに渋くてかっこいいのですが、自分は後期が好みです。
初代に比べて売れていないと思われますが、2代目もじゅうぶん以上に魅力的ではないでしょうか。


参考資料:三菱eKスポーツのカタログ