その１。たくさん買いました。
【３月１日（火）】
ＬＭＳヴィークルのハードカバー。この重い本、１～３月分最大の期待ハズレでした。
表紙がオースティンのバンと古いバスだったから期待していたのに、
本の中身の前半半分がカートや馬車の写真。
カートを表紙にしろよと叫びたくなるほど、カートばかり。
逆に笑えてくる。表紙詐欺だと思いました。
あと、ページ数ではちょっとだったけど、路面電車も要らなかった。
後半を過ぎて、やっと自動車が出てくる、出てくる。以降は、それなりに良かったです。
ただ、モデルＡ系統のフォードはフォードソンじゃない気が・・・。
写真ではなく、図も多かったのですが、図もやっぱり要らない。
本の状態は、表紙のカバーにちょっと難あり。
総合的に、４０００Ｙｅｎ以上もした値段以上の価値はありませんでした。
【５日（土）】
スモール・フォードの本。めずらしく、本の形は横長。
レストアの本だと到着してから知ったのですが、レストア部分は少なく、
資料としてすごく良い本で幸せ。
ただし、英文の筆記体が悪いのと、
ネットからコピーしてきたような画像度の低いカラー写真がいまいちでした。
それでも、アングリアとか商用バンとか、好きな車ばかりで構成されていたのがポイント高い。
自分は小型の平凡な車が好きだということを再認識させてくれた本でした。
しかし、この本でさらにフォードへの関心が高まり、
のちに３冊も新たに注文してしまいました（泣）。
置き場所がなく、現在積んで対処している状態です（悲）。
【６日（日）】
ベドフォードの本。
ＣＡバンが表紙だったので、同車の専門本かと思っていたら、
戦後の様々なベドフォード系バンがのっていました。
本自体が小さくて軽く、価格が安く、薄く、写真は小さいのがいっぱいのっているという、
理想的な本で良かったです。
在庫があったので、頼んだのですが、押さえておいて損はなかったと思います。
