富士重工業社の多人数乗り車『スバル エクシーガ』がマイナーチェンジしました。
縁がメッキで中央に横のメッキ線が一本入った前期型グリルから、
上部のメッキ＋スバル・エンブレムを強調する左右の横メッキ線の後期グリルに変更。
また、ヘッドライトの内側デザインも変わっているようです。
エクシーガは７人乗りミニバンには見えず、むしろステーションワゴンに近い外見が特徴。
かなりかっこよく、スバルの中ではサンバーやインプレッサと同じぐらい気に入っています。
元から良かったエクシーガは、マイチェンで基本的なデザインに手が入れられなくて良かったです。
ただ、売れるかどうかは微妙ですね・・・。
スバル、一部の車を除けば良質ぞろいなのに、サンバー以外はあまり見かけない印象です。
富士重工の軽は、旧型プレオ・バンの在庫かサンバーを買う以外は、
三菱や日産のを買ったほうがいいと、このブログでは主張。ムーなんとかのＯＥＭより、
ｅＫスポーツやＯＥＭのオッティ・スポーティグレードのほうがずっといい。
【おまけ】
オーストラリアでは、エクシーガは『スバル リバティ・エクシーガ』というらしい。
リバティって、少し前に日本車でありましたね（笑）。
