日産社のコンパクトカーの『日産 ノート』がマイナーチェンジ(小変更)したようです。
ノートと言えば、後ろの左右についた縦長ランプが屋根にまで食い込んでいるところが
非常に面白いコンパクトカーですね。
今回の変更では顔つきがかなり変わりました。
以前(前期型)はグリルが半分に分かれていましたが、
今回(後期型)は『日産 セレナ』に似た感じの一つながりのものになりました。
ヘッドライトは鋭く、ヨーロッパのコンパクトカーのような
雰囲気です(ノートはグリルが異なる仕様のものがヨーロッパでも販売されています)。
グリルの色は
通常グレードだとボディ同色あるいはガンメタリック(ボディカラーによって変わるもよう)、
スポーツグレードはブラックになるようです。
なお、スポーツグレードではヘッドライトも黒基調のものになります。
今回の変更でノートの顔つきは動物っぽい感じ(?)から格好良い感じになりましたね。
自分は今回(後期型)の顔つきのほうが気に入りました。
後ろ姿が個性的なところはそのままなのも、良いと思います。