さむい。
さむい。
寒い。
そんな中、今日(もう昨日)は行きに
『日産 スカイライン(R34型)』の後期型の2ドア・クーペを見ました。
色はホワイトパール。
レアな普通の34の後期型クーペ。
めずらしい割に見かけますね。
何年も先は、見れなくなるでしょうが・・・。
それに、今日は『シトロエン C3』の前期型を見ました。
色は鮮やかなブルー。
このシトロエン車は、丸い感じのコンパクトカーです。
ヨーロッパの歴史的に重要な大衆車と言えば、
イギリスの『ミニ』
フランスの『シトロエン 2CV』
ドイツの『VW ビートル(タイプ1)』
イタリアの『フィアット 500』
の4台でしょう。
実を言うと、私はイギリス車好きなのに、この中で一番好きなのは
2CVだったりします(=_=)。
あのクラシッカー調の丸くて背が高いスタイルがたまらなく好きなのです(>△<)。
2CVを除く3車は現代版があり、
『(BMW製)ミニ(2代目)』
『VW ニュービートル』
『フィアット 500(新型)』
として売られていますね(注:フィアット500はまだ日本未販売)。
2CVだけは復活していませんが、C3の外見は現代版2CVですね。
上の3車よりも、C3のほうが好きです。
2CVを名乗らないだけあって、下手にかつての名車にわざとらしく近づけていないところが良い。
丸くて、背が高めで、上手くまとまったスタイルが良い。
個性的なシトロエン車を外見で表現しているところが良い。
今販売されているフランス車の中で一番好きだということは、
言うまでもありません。
好き。
だけど、2CVのほうが好きだったり・・・。
あわわっ。
・・・旧ミニは、四大名車の中では2CVの次に好きです。