こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

素晴らしい車10選

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今回は、私が素晴らしいと思う外見の車を10台選びました。

何千種ある車のうち、たったの10台ということで、
今回惜しくも選外になった車は大量にあります。

また、今回の10台=私の好きな車ベスト10というわけでもないです。

上のイラストは手描き。即興で描いたため、下手です。すみません。

【世界の名車 独断10台っ!】

モーガン 4/4(フォー・フォー)』
1930年代の形を残しながら2009年現在でも現役というイギリス車の代表。
デザインも工芸品のように美しいです。

シトロエン 2CV6』
フランスの大衆車。真横からの見た目は決して良いとは言えないものの、
やや斜め前から見た姿が抜群に良いため、2CVを外すわけにはいきません。

ニッサン ラングレー3ドア・ハッチバック
誰の共感も得られないかも(悲)。1980年代の四角い車の中では
すごくバランスが良く、後ろ姿の上がり具合が実に絶妙な1台。

『ミツビシ ジープ』
四駆の代表格。これも2CVと同様、顔つきがすごく好き。
数ある(本物の)ジープの中でも、見た目が一番良いと思います。

『オースティン タクシー(FX4)』
イギリスのタクシー専用車と言えば、これですね。
縦長のグリル、それに丸みを帯びたスタイルが素敵です。

『ローマックス 223』
2CVベースのキットカーでスリーホイラー。現在も生産中(多分)。
安っぽさを感じさせない独特のクラシックなスタイリングが素晴らしい。

ニッサン キューブ(2代目)』
かわいい中期型です。個性的な全体のフォルム、そしてかわいい顔つきが特徴の
2000年代コンパクトカー。1年で終わるなんてありえない。

ニッサン スカイライン(R34型)』
また日産です。四角いデザインで、かっこよさと上品さを併せ持つのは後期型。
これも共感は得られないかもしれないですが、私は大好きです。

アルファロメオ 156』
後期型。非常にかっこよく、なおかつ美しいイタリア車。
伝統のグリルと鋭いヘッドライトにとても惹かれます。素晴らしいの一言。

『ローバー 75』
これも後期。保守的なローバーとは思えないぐらいに最新鋭のスタイリングを
持っています。伝統と美しさの共存。売れなかったのが不思議でならない。

【総論】

すごくかたよってる・・・。

国別:英&日4台、仏&伊1台。日産多い。

年代別:40年代×1、50年代×3、80年代×2、90年代以降×4。
うち半数は長年作られているので、参考にならないですね。

ボディタイプ別:箱形6台、スポーツカー1台、四駆1台、タクシー1台、三輪車1台。
本当は商用車も入れたかった・・・。

【おまけ 描いたものの、消しゴムで消した車両(2種)】

『フォードソン トラクター』
1917年~、アメリカ。トラクターということで除外。

『ウーズレー ホーネット』
描いた後にアルファ156とローバー75を思い出し、しかたなく消去。