頭脳戦艦ガル。
昔のファミコン用のゲームです。
このゲームは、どうプレイしても普通の縦スクロールシューティングなのですが、
カセットの表面やパッケージには「スクロールＲＰＧ」と明記されています（爆）。
そんなわけで、このゲームについて、アニメのコーナーで語るのです。
一応アニメーションがゲーム中にあるわけですし（強引）。
で、頭脳戦艦ガル。
このゲームでは、頭脳戦艦とかいうよく分からない名前がつけられた戦艦は一切出てきません。
しかもゲームのタイトル画面には「ＧＡＬＧ（ガル）」とあるだけで、
頭脳戦艦の文字はなかったりします。
きっと宇○戦艦とか機動戦○みたいにカッコイイのつけたなーとか
製作者が自己満足しただけで、ドットで頭脳戦艦なんて打つ手間を惜しんで
タイトルはガルだけなのでしょう。
どうでもいいけど、タイトルのガルは、なんかギャラガっぽい（笑）。
ガルがゲーム中に出ない代わりに、その戦艦に搭載されているらしい「ジスタス－２１」という
スターフォースの自機みたいなやつが活躍します。
ジスタス－２１は、意外にも性能が良いです。
ゼビウスのソルバルウやスターフォースの自機よりも上かと思います。
インベーダーの集団なんかビーム砲でちまちま撃つよりも効率良く一掃出来ますね（笑）。
でもやっぱり、敵の一撃でやられちゃうところは他ゲームの自機と変わりません（笑）。
いくらジスタス－２１の性能は良くても、
最初の洞窟ステージのＢＧＭがすっごいため、やる気は下がりますね。
ひどすぎて逆に気に入ってしまいました（笑）。
あと、このゲームでは１００個のパーツを集めるということになっていますが、
パーツというかパネルにしか見えない・・・。
普通に１００個集めれる人はすごいです。
自分は初プレイ（今月上旬）で４個ぐらいで終わりました（泣）。
１ステージで１個しか出ないような気がした・・・。
・・・書かなくてもいいと思いますが、このゲームはクソゲーです。
終わり。
