軽シリーズその12に相当。
近年の『マツダ』の軽は、全部『スズキ』のマツダ・バージョンです。
売れているのは専用グリルを与えられていて、
どうでもいいのはエンブレムが違うだけという住み分けがされています。
『マツダ キャロル』の旧型はアルト同様、
旧型の丸さと四角さを両立させた絶妙のボディが良かったですね。
『マツダ ラピュタ』は、某アニメ映画を思わせる車名が面白い。
見た目はベースのKei(ケイ)とほぼ同じです。
前期はエンブレムが異なるだけでしたが、
後期になるとマツダの五角形グリルが装着され、魅力的になりました。
『マツダ スクラム・ワゴン』は現行の標準系が良い。
『マツダ スクラム・バン』、『マツダ スクラム・トラック』とともに、
未だ専用グリルの与えられていない車です。
でも、形が元と一緒なだけに、元が良ければマツダ車も必然的に良くなるのですよね。
『マツダ スピアーノ』は後期がすごく良かったです。カタログまで買ってしまいました。
『マツダ AZワゴン』は2代目~4代目が良い。専用の五角形グリルがやはり魅力的。
『マツダ AZワゴン・カスタムスタイル』は初代、2代目ともにかっこいいです。
『マツダ AZオフロード』は、ある意味車名が最強(笑)。
日産のキックスが登場するまでは、軽OEMオフロードカー部門1位でした(←何これ?)。