アメリカのニューヨーク市の黄色いタクシー、イエローキャブの次世代標準車が、
『ニッサン』になりました。
使用車種はNV200とのことですが、写真では日本のNV200バネットと異なり、
グリルが三分割式になっていました。
NV200って、フロント周りが良いですよねー。・・・リアコンビランプはいまいちですが。
そういえば、ニッサンの一号車の70型は、アメリカ車『グラハム』とほとんど同じ車でした。
そのニッサンのタクシーがイエローキャブとして大いに使われるようになるのは、
なんだか嬉しいです。
しかしながら、ニューヨークではNV200が不恰好などと、不評らしいです。
それを言ったら、あの不恰好な旧イエローキャブ、『チェッカー』の立場がない(笑)。
・・・自分はチェッカー好きですけどね。
以上、マーキュリーもポンティアックもプリマスもオールズモビルもなくなった国のニュースでした。