2011年の春のアニメの感想、その3。
【もしドラ】
話題の作品のアニメ化。けっこう面白く、作画もそんなに悪くはないかと思いました。
NHK物は安定感高め。そしてすぐ再放送(笑)。
同じ野球物のおおきく振りかぶってと比較すると、おおきく一期とは優越つけがたいものの、
おおきく二期となら、もしドラのほうが良かった気がします。
それと、OPの歌も割と良かったです。
【魔法少女まどか☆マギカ】
残酷な魔法少女物。今後の展開に対する色々な憶測や2ちゃんスレの進み具合などもあって、
9話ぐらいには最高に盛り上がっていたため、10話すごく楽しみにしていたら、
当日はなんとあの大震災。後日、3話連続で放送されました。
キャラがすごく魅力的というわけでもありませんでしたが、話自体は良かったです。
ただ、平行世界物という割合普通な展開にはちょっと期待はずれ。
OPがすごく良かった反面、EDは不気味過ぎでした(笑)。
QBことキュゥべえの冷酷さが凄まじかったですね。QBのどアップが笑えた。
青は、あまり好かれるような感じのしない態度だったと思いました。
魔女の中では、青に刺されまくってやられる黒い魔女がかわいそうで印象に残りました。
【あにぶん】
キャラのイラストがかわいい。それだけでいつも観ているアニメ等の情報番組。
【ドッグデイズ】
声優が豪華。最終回は異世界への別れ、でもハッピーエンド。
それらがアスタロッテのおもちゃとかぶってました。キャラが非常に多かったですね。
【青のエクソシスト】
期待していなかったのですが、けっこう良い感じ。
CMだと「兄さんが父さんを殺したんだ!」と弟が言っているため、
兄弟仲がすごく悪そうに思えますが、実際、そんな感じないし(笑)。
あと、EDがすごくリッジ○ーサーみたいだったんですけど(笑)。