すごくいいなーと思える限定車が登場。
生産中止が決定している富士重工製の最後の軽自動車
『スバル サンバー・バン』および『スバル サンバー・トラック』に
限定車「ＷＲブルー・リミテッド」が追加されました。
サンバー５０周年記念として、出てきたみたいです。
恐らく、サンバー最後の限定車となります。
バンとトラックの合計で、１０００台販売らしい。
この限定グレードはその名の通り、ＷＲＣで活躍したインプレッサなどで有名な、
あのブルーメタリックでボディが塗装されているのが特徴です。
バンパー部分中央が黒塗りになっている点も並グレードとは異なります。
内装は専用の黒シートとのこと。
生産中止だと分かっていて５０周年記念というのは、かなり残酷な気もしますが、
ミニカ・バンみたいに何も出ないで生産終了よりかはマシでしょう。
富士重工のホームページを見たところ、バンのほうのリアの写真には、ディアスの文字が。
グレード名にはディアスなんて入ってないのに・・・。
・・・まず間違いなく、トラックはバンよりも売れないでしょうね。
はるか昔（そんな昔でもないけど）、自分がクリッパー・トラックの
ブラック・リミテッドを欲しいとファミリーに話したら、バカにされました。
いくら形や仕様が魅力的でも、軽トラを趣味で買うというのは、
世間では認められていないようです（悲）。
