こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

ツヴィッシェンレーズングの牙が折れた

4号駆逐戦車:試作型は装甲前部の左右側が曲面。生産型は角張っている。

4号戦車70Vラング:砲身が長くなった。フォマーグ製。

4号戦車70Aツヴィッシェンレーズング:アルケット製。ラングよりも背が高い。

・・・細かい表記の違いは気にしないで下さい。

4号戦車の基本的なバリエーションを書きましたが、
今回のメインはツヴィッシェンレーズングです。
長いあだ名ですね。
ノイバウファールツォイグみたいw

ツヴィッシェンレーズングは普通の4号戦車の上にそのままラングのボディを乗せたため、
車高が高くて不格好になってしまった駆逐戦車(戦車を名乗る装甲つき自走砲)ですが、
そこが良いw

生産していたのはアルケット社。
超重戦車で今でも非常に憧れる人が多い、あのマウスの最終組み立てをしたところですね。

ツヴィッシェンレーズングは大好きな戦車なのですが、悲劇が起こりました。

家に唯一あるツヴィッシェンレーズングのミニタンク(1/144スケール)の砲身が、

折れてしまった。

根元から。

ショックです。

・・・長砲身って実車なら強いでしょうけど、飾る時は長くて不利です。折れるし。

戦車の砲身折れて悲しいってブログで平日の午後に書けているぐらいに平和なことは、
歓迎すべき良いことなのでしょう。

でも、やっぱりショック。

ツヴィッシェンレーズング、好きなので1/76スケールぐらいのやつが欲しいんですけど、
不人気車だからか、売ってない・・・。