デイズ標準系の現行、ダメだと散々言ってきたけど、
現行アルト標準系と比べると、デザインは全然良いですねｗ
現行アルトがＲＪＣカーオブザイヤー取ったと言っても、
デザインで取ったわけではないのでしょう。
リッター３７キロのすさまじい燃費の良さからでしょうね。
デザイン優先なら、選ばれるはずがない。
ラパンも含まれているけど、ラパンは初代の後期が一番良かった。
カーオブザイヤーと冠するなら、その年の代表的なものを選ぶ必要があるので、
あの変なデザインが今年の代表だとすると、
日本の自動車市場はおかしなことになってるってことになります。
フロントの穴とリアバンパー周りのデザインの雑さ・しつこさがなければ、
デザインぶち壊しにならなかったのが悔やまれます。
ダサいし、懐古主義が混ざってて奇妙。
最近、ダイハツのリーザがマイブームです。
当時は全く良いと思いませんでした。
スズキの８代目アルトも、時が経てば・・・、ないですね。これは受け入れられない。
デイズ・ボレロ、顔が旧型の７代目アルトに似ていますね。
見栄えをより良くしたのがデイズ・ボレロって感じです。
デイズ・ボレロの下グリル左右下部みたいに、穴を開けるなら両側に開けるべきでしょう。
そうすれば、安定感が出るのです。
アルト、標準とバンでは貧相過ぎて、まるでダメ。
アルト・ターボＲＳなら、まだ良いのですが、
アルトの最上位グレードにメッキがついてないのに、
なんでスポーツ系のこっちにはメッキついてるんだ？と、疑問には思います。
一般の車好きにとっては、メッキを使わずグリルレスっぽい顔で、
他のギラギラとした軽との差別化してアルトすげーって流れなのでしょうが、
何故ターボＲＳはメッキで飾った？
・・・メッキやグリルを使わない標準系の手法は、
上手く扱えないからそうしたようにしか思えないですね。
パッと見では個性的でも、グリルがないから見所や面白みが無い。
だから穴に目が行っちゃう。
アルト・ターボＲＳよりも、デイズ・ハイウェイスターや
デイズ・ライダーのほうがやっぱり魅力的です。
