こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

2016年ADエキスパート

同じ車が、3つのメーカーで売られています。

日産のADおよびADエキスパートが、
三菱ではランサー・カーゴ、
マツダではファミリア・バンとして。

ランカゴもFバンも、ランサーとファミリアがいなくなってけっこう経つのに、未だに生存中w
日産のADとADエキスパートと違い、ランカゴもFバンも車名が別れていません。

日産だけ車名が二つに別れているのはADエキスパートが一応エキスパートの後継だからですが、
実際には旧型のADバンの上位仕様がADエキスパートに名を変えただけなのですよねw

ADエキスパートはバンパーがボディ同色になっているのが、ADとの大きな違いです。
ドアハンドルもボディ同色はめずらしい・・・と思ってネットで調べていたら、
以前のADエキスパートの下位グレードのGXは黒だったみたいです(注:多分)。
今はGXもボディ同色ドアハンドルですが、
NV100クリッパー・GXシリーズ(初代が最高!)と違い、
他のグレードとの明らかな差別化はないですね。
というか、ADエキスパートの場合、下位グレードみたいですし。

ADエキスパートのボディカラーはダークブルーのイメージが強いですね。
逆にADのダークブルーはほぼ見ないw

バンパー部分の占める割合が大きいため、ADとは見分けやすいですが、
逆に乗用のウイングロードのオーセンティック系と見分けづらいです。
色々とパーツは違うのにパーツの色が異なるだけのADのほうが見分けやすいって、
おかしいですねw