三菱のeKワゴンとeKカスタム、eKスペースとeKスペース・カスタムの、
国が再測定した燃費が判明しました。
これはデイズ・シリーズにも同様の数値が振り当てられるとして、話を進めます。
eKワゴン → デイズ
eKカスタム → デイズ・ハイウェイスター
eKスペース → デイズ・ルークス
eKスペース・カスタム → デイズ・ルークス・ハイウェイスター
・・・一応、分からない人のために書きました。↑
ここのブログを良く見て下さるような方なら、説明するまでもないです。
結果発表を見る限り、デイズとデイズ・ハイウェイスターの、
アイドリングストップやバッテリーアシストをつけたメイングレードでは、
旧燃費では改良ごとに良くなっているのに、
新燃費では逆に、改良のたびに悪くなっているのです。
バッテリーアシストのついていない初登場時のモデルは、中古車で測ったのでしょうか?
それなのに、最新の後期型よりも燃費が良いという衝撃の事実。
これは、遅過ぎて評判の悪かった初期モデルから、改良のたびに、
走行能力を改善してきたからでしょう。
そのせいで燃費向上との両立が出来なかったのに、
スペック上では良く見せようと不正をしていたのでしょうね。
実燃費は、新しいデイズのほうが良いと思われます。
今回の発表により、燃費は大幅に落ちる運びとなりました。
ですが、燃費よりも見た目のほうが重要です。
燃費が良くても、穴アルトなんかほしくないw
デイズ・シリーズは、7月上旬には生産再開となるようです。
燃費が悪かったことよりも、生産・販売開始が決まったことのほうが嬉しいw
そもそも、燃費の再検査の結果とか、さほど気にしてないw