今日(すでに昨日だけど)、黒の『ダットサン フェアレディ』を見ました。
それと・・・、あの車を2台。
それを見たために、『日産 エクストレイル』については今回、書きません。
本当なら、新型が登場したエクストレイルについて書こうと思っていたのですが、
今日見た車両のほうを優先します。
今日見たのは、『三菱ふそう キャンター』の現行型(現行モデルの後期型)。
一番新しいモデル・・・だと思います。
信号待ちしていたら、1台のキャンターが通り、曲がっていきました。
でも、そのキャンターは、普通と違うのです。
現行キャンターについては以前書いたので今回は省略しますが、
本来なら三菱エンブレムは銀メッキの単色なのに、
なぜかマイナーチェンジ前(現行モデルの前期型)と同じ、
銀メッキで縁取りされた赤。
赤で縁取られたナンバープレートをつけていたので、恐らく新車。
エンブレムも車体もピカピカでした。
これは旧モデルではありません。
グリル上部に「FUSO」と書いてあるのは現行モデルだけのはずですから。
2台見たダンプのうち、1台は後方確認。
車体後ろに赤で「MITSUBISHI」と書いてありました。
もう1台は信号で止まったため、前方のみ確認。
窓のすぐ下の黒く塗られている部分の右下に、白で文字が書いてありました。
ちゃんとは確認しなかったのですが、多分「CANTER(キャンター)」と書いてあったのだと
思います。
実を言うと、以前も同じ場所でグリル上部に「FUSO」と書いてあるのに、
エンブレムが赤+銀縁のキャンターを見ていて、
その車両には窓下の黒い部分に
「MITSUBISHI」と、黒部分の端から端へと書いてありました(少しうろ覚え)。
正体は分からないのですが、
恐らく、輸出仕様なのではないか、
と推測しました。
・・・謎です。