今日（すでに昨日だけど）、行きにめずらしい車を見ました。
『ホンダ シティ・カブリオレ』のミントグリーン（ボディカラー）です。
背が高いコンパクトカー、初代シティのオープンカー・バージョン。
日本では割とめずらしい小型大衆車のオープン仕様で、
ボディカラーが豊富（確か１２色）なのも特徴でした。
昔、シティ・カブリオレのプラモデルを作ったことがあるので、自分には思い出深い車なのです。
・・・ベース車両のシティは２代目になると背が低くなって
特徴がなくなったような車になり、
２代目で日本のシティは消えました。
あと、２代目にはカブリオレ仕様はありませんでした。
してぃ・かぶりおれ
ホンダ フィット。優秀という言葉がぴったりな、現行のホンダ・ブランドのコンパクトカーです。
この車はデザインも無駄がなく優れている小型車なのですが、
そろそろ新型（２代目）が登場しようとしています。
これは恐らく、保守的なデザインで登場するでしょう。
２代目シティのようにがらりと変わることはないはずです。
・・・と言うか、保守的で出すのなら、現行型で引っ張っても
フィットは安定した売り上げを誇るかと思うので、
新型は急がなくても良さそうな気もします。
してぃ・かぶりおれ
で、シティ・カブリオレの話題に戻ります。
オープン状態で走っていました。
やっぱりミントグリーンという色が良かった～。
形もけっこう良ーい！
良い小型大衆オープン車ですね、シティ・カブリオレは。
