エンフィールド・ファンの皆様、こんばんわ(あるいは、こんにちわ)。
英国車好きです。
今回でとうとうこのブログ『ブリティッシュな車を求めて』も300回を迎えました。
今回は300回記念・・・で予定していたわけではないのですが、
たまたま頼んでいた本が届いたので、そのことを書きます。
頼んでいた本は、洋書です。
新品ではなく、イギリスからの中古。
程度は非常に良いとのことですが、カバーはあまりきれいではありませんでした。
しかしながら、中身は30年も前の本にしてはきれいでした。
何よりも、中身が素晴らしすぎるのです。
今考えられる洋書の中では最高のものだと自分は思っています。
車の本ですが、「本」としてすごく良いのです。
内容はすごくコンパクトにかつ細かい車までのっており、
同種の本よりも軽量。ですが、普通のハードカバーの本の2倍以上は重たいです(泣)。
それでも、すごく貴重な資料。
残念なのは、表記の細かい点がはっきりしないところがあるのと、
のっていない車があること。
逆に言えば、より高い理想を考えてしまうほどに素晴らしい本だということ。
それと、この本でしか見ないようなものがのっていたりもしました。
そこはプラスですね。
今回、最高の本を手に入れることが出来て、すごく幸せな気分です。
これまでに現れた地味な車達全てに感謝しましょう。