参考資料はチョロＱのコース・セットの箱と、書籍『チョロＱ ７９－９９』。
【ＳＣ－０１】
スカイラインＧＴ－Ｒ
日産の名車ですね。青いボディです。
スカイラインとのことですが、Ｒ３２なのかＲ３３なのか分からない形。でもスカイラインっぽい。
多分、当時モデル末期ぐらいだったＲ３３なのでしょう。
【ＳＣ－０２】
ＲＸ－７
マツダ車。色はシルバーです。
【ＳＣ－０３】
スープラＧＴ
カスタマブル時代からの古株のトヨタ車。今回は緑色です。
他のスーパーカスタマブルのボディは三等分にきれいに分かれて
他のと部分部分で交換出来ますが、これだけは変則的三分割なので不可になっています。
【ＳＣ－０４】
ＮＳＸ
ホンダのスポーツカー。色は紫。
【ＳＣ－０５】
ロードスター
マツダ車。オレンジ・メタリックで黒い縦線が２本入っています。
当時、近くの１００円ショップでたくさん売られているという伝説がありましたが、
自分はついにそれを確認出来ませんでした。
【ＳＣ－０６】
ＲＸ－７ タイプ
黄色いＲＸ－７。ＳＣ－０２の色違いというよりも、
バランス・タイプのパンサー・エンジンを搭載したカスタマブルという印象が強いです。
カスタマブルなのに、あまりにも切ない付属エンジン。
【ＳＣ－０７】
ＭＣ８
トヨタ系で、サード ＭＣ８というみたいです。黒いレーシング車両。
【ＳＣ－０８】
Ｒ３９０
日産のレーシングカー。Ｒ９０ＣＰの後継でしょうか。色は白。
Ｒ３９０は普通のチョロＱでも存在しました。
カスタマブル版はエンジン搭載部分の上が透明で、
黄色＋黒の大きいマッド・エンジンをぶちこめる外見といった印象でした。
【ＳＣ－０９】
ＮＳＸ タイプ
ＳＣ－０４の色違い。赤。
なんとなくバリエーションを増やすために登場したようなスーパーカスタマブル。
【ＳＣ－１０】
ＴＳ０２０
チョロＱワンダフォーでも登場したトヨタのレーシングカー。色は緑。
これは普通のチョロＱにはありませんでした。
【ＳＣ－１１】
ＦＴＯ
三菱のスポーツカー。色はシルバー。なんとなく地味でした。
【ＳＣ－１２】
ロードスター タイプ
スーパーカスタマブル最後の品番は、紫のロードスターです。
幌ではなく、ガード・バーがついています。
【限定】
スカイラインＧＴ－Ｒ（クリアバージョン）
透明なスカイラインで、エンジンまで黄色とオレンジの透明色ですごいです。
【ＳＣ－ＳＰＥＣＩＡＬ】
マグネプロト
昔はオリジナル車両かと思っていました。どうやら、これはマクラーレン Ｆ１みたいですね。
青いメッキの車両です。
このカスタマブル車両の名称は、プロト以外のところが後々になって
ころころ変わっていることが多いです。サーキットプロトとか。
【限定】
ＮＳＸ
黒いホンダ ＮＳＸです。
製品が入っている透明のパックの後ろの台紙の色も黒系になっていました。
【限定】
ＴＳ０２０
緑色のビニール製ケースつきで発売。銀メッキの仕様でした。
