前回分の続き。
『日産名車コレクション』のガゼールを買った後、
道で『日産 サニー』の最終型を2台見ました。
前期型のダークブルー、後期型のシルバーが並んで走り去っていきました。
最後のサニーって、顔は地味なのですが、後ろ姿が最高に素晴らしいのです。
歴代サニーの中では一番でしょう。
それに比べて後継のティーダ・ラティオは、ハッチバックのティーダを元に作ったからなのか、
無理に後部をくっつけたような感じがあり、褒めれません。
後期のティーダは文句なしに良いです。
ラティオに関しては、後部だけはダメだと思います。
ラティオを見てふと思ったのですが、『オートザム レビュー』に似ていますね。
あの頃のマツダ勢は本当にひどかった・・・。
大量にあった車種のうち、デザインが優れていたのは『アンフィニ MPV』、
『アンフィニ RX-7』ぐらいでしょうか。
私の趣味では、『マツダ ペルソナ』と『ユーノス 300』もデザイン良しに含めます(笑)。