こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

カタログとデイズゴーン

オチキス仏車に萌える英国車好きが書く、前回分の続き。

同日、カタログを大量に購入。
8冊のうち、日産が4冊でランドローバーが2冊、シボレーと三菱がそれぞれ1冊。
まあ、このブログらしいです(笑)。

【63Yen】

◆ブルーバード・シルフィ70周年記念特別仕様車
二つ折りのカタログなので、シルフィのカタログのおまけっぽいですよね。
シルフィではなく、日産の70周年です。
リアがティアナ風になった初代シルフィ後期。ちなみに前期は最終型セフィーロ風。
70周年に選ばれた車はシルフィというわけですが、
セブンもどきのダットソンから始まった70周年にふさわしい車種選定ではないかと思います。
大衆車ダットソンの名称変更版ダットサンの後を継いだブルーバード、その後継車ですからね。
・・・詳しく知りませんが、他の車種でも同じ70周年記念車が
設定されていたかもしれないです。

◆ランドローバー・フルラインナップ
三つ折りカタログ。ディフェンダーものってます。
裏表紙の歴代ランドローバーの年表が素晴らしい。

【105Yen】

◆ランドローバー・フルラインナップ
上のと同時期作成だと思われる、ホチキス留めの普通のカタログ。横長でちょっと大きい。
やはりディフェンダーがのっているから買いました。

【210Yen】

◆アベニール最終型
サリューとブラスターがのっていますが、ブラスターのリア周りがのっていなくて残念。
デザインは地味だけどそれなりに良いという、典型的な例。

プレサージュ初代の後期
狂い始めた頃のプレサージュです。しかしながら、まだ狂い始めなので、形は良いのです。
顔は前期のほうが明らかに良いものの、後ろ姿は後期が若干良いかも。
2代目(前期)はどうして質素路線に行ってしまったのか・・・。

ギャラン店総合カタログ1988年
当時モノ。名刺が表紙にくっついていて、はがすのが大変でした。
完全には取れず、結局はセロハンテープでその部分を補修しました(泣)。
ギャランかっこいい、ランサーかっこいい、デボネアVはぶいっ、
ギャラン瑤筌薀鵐機次Ε錺乾鵑呂發舛蹐鵝▲薀鵐機次Ε丱鵑筌検璽廚泙任發ラインナップ。
古き良き時代でした。

【315Yen】

◆最終型ADバン中期型
アベニール、プレサージュとともに、以前から売っていたのですが、今回はとうとう購入。
後期でないから・・・と見送っていたわけですが、中期もじゅうぶんに素晴らしいです。
バックランプが左右についている後ろ姿は、後期よりも安定感があって良い。
そのフォルムは商用バンのくせに(?)美しすぎますが、
前期と中期はヘッドライト横のウィンカーのオレンジが少々キツい。そこが難点ですね。
初代プリメーラ後期、R32型スカイラインにも同様のことが言えます。
米国ではそれが日本車っぽいらしいので、そう改造するとか。忍者やスシ並の誤解だ(笑)。

◆シボレー クルーズ
スズキのシボレー。途中のページが若干劣化していたため、切り捨てました。
クルーズは絶妙というよりかは、微妙というデザイン。だけど、面白みはあります。
本文の「シボレー自動車会社」には泣けます。
初代スイフト/クルーズ&Kei/マツダラピュタは形に独自性があったのに、
2代目スイフトはエリオのような普通の車になってしまった印象。
スポーティ系スズキ・コンパクトなら、前期型カルタス3ドアGT-iが一番です。

【良い買い物】

かつて日本でも売られていたミニカー・ブランドの『デイズゴーン』を2台、買いました。
『オースティン タクシー』と『パッカード バン』。
めちゃくちゃ私好みのやつです!

ただ、帰ってから見ると、オースティンの箱のビニール部が破けていてショックでした。
あれ(日産名車コレクションのガゼール)が鞄内で幅を利かせていたからに違いありません(泣)。