前回分の続き。
カーワでの試験は合格点数が高いため、受かるかどうか不安でしたが、なんとか合格。
試験をやって合格を取るのは、約１０年振りでした。
ひどくレベルの低い合格目標ではあったものの、
とりあえず若干の自信を取り戻すことは出来ました。
本日は、試験よりも待ち時間のほうが圧倒的に長かったですね。
３０分試験を受けて、合否発表まで１時間２０分。
発表後は１時間３０分の無駄な時間が生まれる。ただでさえ無駄な免許なのに・・・。
ちなみに某免許試験を受けたのは、予想通り、自分一人だけだったもよう（恥）。
１時間半の待ち時間で、お昼のために、
高台にある試験場から坂を下った先にあったコンビニまで出向きました。
その途中で、アルピーヌのＶ６ターボ（多分）のシルバーが出現。
めずらしいですが、自分としては戦後系のフレンチスポーツカー３ブランド、
アルピーヌ、マートラ・シムカ、ＣＧの中ではＣＧが一番好きです。
あったコンビニは、セブンイレブン。
この時は受かった高揚感から、
（セブンはオースティンのセヴン！）などとバカげたことを考えていた（笑）。
サンドイッチ２５０円を購入し、外で食す。
目の前の路上にて、シルバーの最終ブルーバード前期のＳＳＳ（スリーエス）とノーマルが
偶然にも並んで駐車されているのを見ました。
あと、最終型ローレルのメダリスト前期や、
Ｒ３４型スカイライン・セダン後期の鮮やかなブルーなどが通過して行きました。
寂しい食事を終え、
試験場に戻って１００円のアップル＆オレンジ・ミックスフルーツを飲みました。
これは合格による奮発（笑）。
それからやっとのことで時間が来て、いくつか細かいことをした後、
さらに３０分ほど待たされて、やっと初の免許をゲット。
こんなに待ち時間があるなら、やはりＴ３４戦車の本でも持っていけばよかったと後悔しました。
カーワ内で戦車の本を読むのも、よく分からない。
意味のない免許のため、無駄な時間を多く過ごしたと思いつつ、会場を後にしました。
・・・単独取得人口の低い免許に関して、乗れる車両は何々なのかとか、
最後まで全く説明がなかったのが、大いに謎でした（笑）。
よく分からない。
こんなのを取得した自分自身も、よく分からない（笑）。
続く。
