その10に相当。
今回は『スズキ』の現行の軽or近年生産中止になった軽のデザインについて。
『スズキ ワゴンR』の現行モデルは、
デザインが四角すぎた旧型よりも曲線が多くなりましたね。
こんなにしちゃうと次のフルチェンでまた四角くするのかとか考えてしまいますが、
現行のデザインは非常にまとまり良く出来ていると思います。
初代と違い、売れて間違いないデザインの車です。
『スズキ エブリイ・ワゴン』は、現行の標準グレードのデザインが良いですね。
直線基調で通した形と、さりげない高級感が素敵です。
『スズキ エブリイ』は四角い現行が良いですが、旧型もそんなに印象は悪くないです。
『スズキ アルト』は、旧型の後期のほうがはるかに良かった。
旧型は、丸っこさと四角さを上手く融合させた傑作だったと思います。
『スズキ Kei』。これは微妙に背高い感じで、かわいい丸っこさもあり、
とても魅力的だったのですが、残念ながら、3種類めの顔つきを市場に出した後、
たった一代で滅んでしまいました。
『スズキ アルト・ラパン』は、旧型、特に後期が素晴らしい出来でした。
円形ヘッドライトを用いたのが良かったのだと思います。
前期よりもかわいさが段違いにアップしていて、好きでした。
『スズキ セルボ』は、スポーティさに振りすぎてやや乱暴なデザインでしたが、
昔からの車名は好きでした。