２０１０年秋のアニメの感想。２の続き。
【ＯＲＴＵＮＥ ＡＲＴＥＲＩＡＬ 赤い約束】
フォーチュン・アテリアル。
作画が元の絵よりも悪化してしまうのを恐れていましたが、
実際始まってみると実に素晴らしくて安心しました。非常に絵が高品質ですね。
オープニングは、歌も絵も良かったです。
話は、眷属にはしない、でも血はもらう・・・という感じに収まっていて、
根本的には解決してないような・・・とは思いました。
【這いよる！ ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ（クラフト先生）】
追い風にならなそうなアニメ（笑）。
まさか５分アニメとなるとは思いもしませんでした。しょぼい。
まあ、このぬるい雰囲気が、原作っぽいかも。
でも、エンディングにはなぜか気合が入っていました。絵の使い回しが気にはなりましたが。
ニャル子さんは原作が面白かっただけに、原作と同じストーリーでやって欲しかったです。
【あにぶん】
まさかの冬の男登場。
年末のクリスマス衣装はいつもとがらりと変わっていて、手が込んでいました。
キャラの絵と声がかわいい。動きはなくても、こっちのほうがニャル子さんよりも良かったです。
【とある魔術の禁書目録記機
インデックス、と読む。
オープニングでのあのキャラの顔が怖い。
途中、レールガンみたいな話も混ざっていましたね。
この作品、今は異常なほど大人気ですが、そこまで人気があるのもちょっと信じられません。
キャラが多く、一部キャラは無理に特徴づけしているような気がしないでもないですし。
でも、平均以上の面白さはあると思います。
【ドラゴンボール改】
セル編。セルの喋りかたって、あんなでしたっけ？
