2010年秋のアニメの感想。1の続き。
【俺の妹がこんなに可愛いわけがない】
完璧な妹ということでしたが、成績優秀なんてシーンは特になかったと思いますし、
性格があんまり良さそうでないような気もしました。
むしろ、兄があまりにもいい人に思えました。
内容は毎週楽しみに出来るもので今期の中でも一番でしたが、
最終回がちょっとしっくりこなかったです。
オープニングの歌が良いのはもちろん、一部分が毎週違ったりする点も良かったです。
原作にあったパクリ騒動の回がアニメで封印されていたのは、
「俺と彼女が~」のことがあったからなのでしょうね。
【神のみぞ知るセカイ】
オープニングの歌は、アニメで流れるのはほんの一部分。
実際はすごく長いのですが、トイレのなんとか様(笑)よりかはまだ短いですね。
落とされるキャラが、落とされた後はエンディングにしか出てこなくなる印象。
最終回は炎のコマとか、あらし君の技のパクリが続きました。
あんなネタ、今の若い人は分からないんじゃないでしょうか。
【屍鬼】
しき、と読む。終盤の狩りがあまりにも残酷でした。
始まりの頃は起き上がり側がいけないのだから・・・と思っていたのですが、
だんだんと、やりすぎじゃなイカ?(笑)と思うようになりました。
【アマガミSS】
最終回の内容が急ぎすぎでしたが、お話的には一番好きでした。
後期オープニングはけっこう良かったです。
【それでも町は廻っている】
独特の雰囲気。変なキャラもいましたが、結局最終回まで毎週観ていました。