こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

支持率が20パーセント以下だけど

マスコミは、悪いほうばかりをあおっていてる気がします。

そんなマスコミの報道によると、M党の支持率が19パーセントらしいですね。

逆に、Z党の支持率が上がっているみたい。

M党がダメだからZ党のほうにしようとかいう安易な考えを、
一部の国民は持っているのでしょうか?
だとすれば、政治がダメなのは国民にも一因がありますよね。

長いことZ党の政治を見てきたからこそ言えるのですが、
特に末期は適当なことばかりだったZ党が政権を取り戻しても、
日本の悪化に歯止めがかかるとも思えません。

だからといって、M党もダメなんじゃないかなーと思います。
素晴らしい成果は、特に挙げてないのですから。

ですが、少なくともO氏とO氏を支持する連中は大いに責めされるべき。
この集団の支持率なんか、5パーセントもないでしょう。
コイツらこそ国民をバカにしていると思うんですが、
その割に非難があまり集中していないのが腹立たしい。

O氏はM党の未来を思って自分から潔く辞めるとか、
支持派には首相の言うことを聞くよう説得すれば良かったのに、そうしなかった。
この人物はM党にとって、マイナスでしかなかったのでしょうね。

次の選挙で勝てないのはもはや分かりきっているのですから、
首相は最後の賭けに出てもいいんじゃないかと思います。

例えば、会派離脱の16人に対して、重い罰則、離党をさせるとか。

仮に、

「O氏の処分は国民の意思であり、その民意に背く者達は
国民のために政治を行う我々の思想とは反する。必要ない」

とか言って強い実行力を行使出来たら、持ち直すと思うんですけどね・・・。
今のうちに手を打っておかないと、16人じゃ済まなくなりますよ。

問題は色々ありますけど、首相に対して、
この国を良いほうに持っていってほしいとは願っています。