マスコミは、悪いほうばかりをあおっていてる気がします。
そんなマスコミの報道によると、M党の支持率が19パーセントらしいですね。
逆に、Z党の支持率が上がっているみたい。
M党がダメだからZ党のほうにしようとかいう安易な考えを、
一部の国民は持っているのでしょうか?
だとすれば、政治がダメなのは国民にも一因がありますよね。
長いことZ党の政治を見てきたからこそ言えるのですが、
特に末期は適当なことばかりだったZ党が政権を取り戻しても、
日本の悪化に歯止めがかかるとも思えません。
だからといって、M党もダメなんじゃないかなーと思います。
素晴らしい成果は、特に挙げてないのですから。
ですが、少なくともO氏とO氏を支持する連中は大いに責めされるべき。
この集団の支持率なんか、5パーセントもないでしょう。
コイツらこそ国民をバカにしていると思うんですが、
その割に非難があまり集中していないのが腹立たしい。
O氏はM党の未来を思って自分から潔く辞めるとか、
支持派には首相の言うことを聞くよう説得すれば良かったのに、そうしなかった。
この人物はM党にとって、マイナスでしかなかったのでしょうね。
次の選挙で勝てないのはもはや分かりきっているのですから、
首相は最後の賭けに出てもいいんじゃないかと思います。
例えば、会派離脱の16人に対して、重い罰則、離党をさせるとか。
仮に、
「O氏の処分は国民の意思であり、その民意に背く者達は
国民のために政治を行う我々の思想とは反する。必要ない」
とか言って強い実行力を行使出来たら、持ち直すと思うんですけどね・・・。
今のうちに手を打っておかないと、16人じゃ済まなくなりますよ。
問題は色々ありますけど、首相に対して、
この国を良いほうに持っていってほしいとは願っています。