モーリス/オースティン ミニ、フォード モデルT、シトロエン 2CV、
ニッサン スカイライン、ロールス・ロイス シルバー・ゴースト、モーガン 4/4、
フォードソン モデルF、MG ミジェット、ヒルマン ミンクス・・・。
様々な名車に勝るとも劣らない存在としてこのブログで扱われてきた傑作が、生産中止となりました。
まさか、ミニカ・バンと同年になくなるとは思っていませんでした。
今回のミニキャブ関連ニュースで最もショックかつ重要です。
軽の乗用ワゴン、『三菱 タウンボックス』がついに現役を退きました。
現行車では特に大好きだった車なので、すっごく悲しいです。
後継車として、ミニキャブ・バンの新グレード、
商用車登録のブラボーが出ましたが、タウンボよりも外見で劣ります。
1999年以前の商用車登録のミニキャブ・エステート、ミニキャブ・ブラボー、
ブラボーの買い替えでも狙ったのかは知りませんが、
そんな需要、今となってはほとんど無いでしょう。一番新しいブラボーでさえ、ほとんど見ないし。
ミニカ・バン、コンドル、タウンボと、
今年は長く生産されていた車の消滅が多くて、非常に悲しいです。
そして今後は、現行車で一番好きなクリッパー・リオの生産中止があるでしょう・・・。