日産のＮＴ１００クリッパーとＮＶ１００クリッパーのカタログを入手しました。
カタログは、表紙からしてかなり好印象でした。
前回の更新ではかなり批判的なことを書いてしまいましたが、それは旧型がすごく良かったからです。
あの批判は、実に高い次元での評価なので、他の競合車に比べれば、
クリッパーはデザインでは楽勝でトップでしょう。
ＮＶ１００はリアならサンバー・バンより劣りますが、それでも顔はかっこいい。
ＮＴ１００クリッパーは、こんな早い段階で言っていいのか分かりませんが、
今年登場の新型車の中じゃ一番良いんじゃないかと思います（笑）。
メーカーオプションでメッキグリルに出来る点も素晴らしい。
今回のカタログでは、旧型まで‘パワフルエンジン’と呼ばれていた３Ｇ８３型エンジンが、
「パワフルなエンジン」と紹介されていました（笑）。
３Ｇ８３型エンジンはミニカ（セダン）、ミニカ・バン、トッポＢＪ、トッポ、
ミニキャブ・バン、ミニキャブ・トラック、タウンボックス、
初代ｅＫワゴン、初代ｅＫスポーツ、ｅＫクラッシィ、ｅＫアクティブ
現行ｅＫワゴン、現行ｅＫスポーツ、初代オッティ、現行オッティ、
クリッパー・バン、クリッパー・リオ、クリッパー・トラックに加え、
ＮＴ１００クリッパーとＮＶ１００クリッパーでも使われるため、
搭載車種はなんと２０種種になりました（トッポＢＪバンを別にすれば２１車種）。
この辺がパワフルエンジンのパワフルなところなのかもしれないです（笑）。
