公式で葬られたw
スズキ社のホームページによると、
スイフトが2004年の発売開始から世界累計400万台を達成したらしい。
400万台なんて、どうでもいい。
問題は、発売開始の時期が遅過ぎるということ。
初代は軽自動車Keiの拡大版に見える、あのスイフトのはずです。
それにスイフト自体は、海外でカルタスの名称違いとしてもっと前から売っていました。
世界共通の最初が2代目でしょうが、
私の大好きな初代がスイフトとされていないのが非常に悲しいです。
私個人としては、初代のデザインが一番傑作だと思うんですよね。
2代目はテールランプのサイドへの切り込み具合がおかしいし、
3代目はバックドアのところの大きな段差がおかしい。
スポーティにまとまっているとは思うのですが、全体的に面白みがなく、
世間のデザイン評価が高過ぎるのが嫌。
2代目のちびっこチョロQ黄色と白は自分にとってはずれ扱いで、数年放置していた末に売却。
初代ならきっと飾ってたw
初代の情けなく、パッとしないスタイリング(褒め言葉)こそが、やっぱり歴代で一番。
まあ、スイフトよりもミラージュのスイフトやイギリスのスイフトのほうが好きなんですけどw
イギリスのスイフトは、イギリス自動車史初期を支えたメーカー。
戦前に消滅したので、今では知名度が超低いですw
初代スズキ・スイフトのような地味な車ばかり作っていましたw