黒くて、面積の広いグリルは、模様つきの別グリルが用意されていることが多いのです。
ダイハツのウェイクには、迷彩など、模様つきグリル（正式にはフードガーニッシュらしい）が
オプションで複数用意されています。個性派向けの車だからでしょう。
ウェイクよりも以前に登場したホンダのＮワンは、ウェイク以上に
模様つきグリル（デカール）を大量に用意して登場しています。
当初は標準系のみでしか選べませんでしたが、
現在は標準系以外＆別グリル２種の大きく空いた開口部のグリルでも３種類が選択出来ます。
Ｎワンのオプションパーツの選択肢の広さは非常に魅力的ですね。
で、実は、Ｎワン以前にも、模様つきグリルを用意していた軽がありました。
我らがｅＫスポーツ初代です。
発売当初、地域限定で６種類ほど、交換出来る模様つきの別グリルがありました。
今も買えるなら、ｅＫスポーツ初代をぜひとも買いたいｗ
三菱の初代ｅＫスポーツの取り外せるグリルは、
前期、中期（顔の右下に開口部追加）、後期（リア周りの他ｅＫと共通化）ともに共通でした。
初代ｅＫスポーツは別グリルだけでなく、
ｅＫワゴンＭ２やｅＫスポーツ・ロアなど似通った別仕様も複数あり、
似通っていないけど似通ったｅＫワゴン、ｅＫアクティブ、ｅＫクラッシィも存在ｗ
選択肢の多い車は良い。
デイズ・シリーズも、未だ用意されていない別グリルを、今後増やしまくってほしいです。
