イギリスの『デイリー・テレグラフ』というところが
「Ｔｈｅ １００ ｕｇｌｉｅｓｔ ｃａｒｓ（１００台の特に醜い車）」を
読者アンケートで先月に集計していたみたいです。
面白かったのでここに引用します。
参考資料：Ｔｅｌｅｇｒａｐｈ．ｃｏ．ｕｋ
注：急いで書いたので間違えているかもしれません。
ここに書いてあることは、あくまでも個人の感想です。
また、ひどいことも書いています。先にあらかじめ謝ります。すみません。
１００位：オースティン・ヒーレー スプライト・マーク
いきなり名車が登場。確かにフロッグアイは人によっては拒否反応を起こしますよね。
自分も昔はそうでした。今は慣れましたが。
９７位：ブリストル ブレナム（Ｂｒｉｓｔｏｌ Ｂｌｅｎｈｅｉｍ）
近年のブリストル車ですね、恐らく。
丸目４灯ですが、これはそんなにひどくないのでは？
９６位：ホンダ インサイト
来ちゃいました。当時の某国産ライバル（？）の初代よりかは
デザインが良いと思っていたのですが・・・。
９２位：ロールス・ロイス カマルグ
ロールス・ロイス車も来ました。
確かにこの車は、同車としては納得出来そう。顔つきが異端過ぎ。
９０位：フォード シエラ
８０年代頃の欧州フォードの中型。
日本の９０年代の乗用車のようななめらかさがあって、変ですね。納得。
これが入るのなら、日本の９０年代の乗用車は相当数がランク入りしそうです。
世界中で知られているようなのは少ないので入らないでしょうが。
８８位：アストン・マーティン ブルドッグ
１９７９年の試作車らしいです。
ボンネット中央の５連ヘッドライトは奇妙ですが、すごくひどくは見えません。
アストン・マーティン・エンブレムがきちんとついているところが良いです。
形はカクカクでカウンタック風。
８７位：レイランド Ｐ７６
来ました（笑）。最後の乗用レイランドですね。
これは希少なので、自分は責めませんし、そんなにひどくはないですよ。
８５位：シトロエン ビザ
グリル押し出し系。前期型でしたっけ？
これは醜いかもです。でも、自分は嫌いじゃないです。
８０位：フォード コンサル・クラシック
納得。でも、そこが良いのですよ、この車は。
アンバランスで丸目４灯も似合わない。そこもまあ、許せる範囲内。
７９位：ランボルギーニ ＬＭ００２
今度ちびっこチョロＱで出るやつ？
ランボルギーニ車の特異な四駆です。
自分も最近（チョロＱ関連で）初めて知りました。
７８位：ボンド バグ
三輪自動車好きな自分でも、これはちょっとダメです。
これの前身のボンド ミニカーは大好きなのですが・・・。
７４位：（オースティン）ミニ メトロ
写真は初期ものですよね。これはそこそこ良いと思います。
のちのローバー １００ですし。
７０位：日産 フィガロ
これはかわいいので良いです。ひどくないです。
後ろがちょっと安易なのが残念ですけれど。
６９位：ヒルマン アヴェンジャー
これは納得いかない！
かっこいいですよ～！
６７位：スズキ Ｘ９０
わけ分からない日本車（ファンの方、ごめんなさい）も登場。
６２位：ラーダ １２００／フィアット １２４
ロシアの大衆車。フツーに古いセダンという印象。丸目２灯＋メッキ横線グリル。
６１位：ルノー トゥインゴ
チョロＱ３の思い出＋当時、割と見かけました。
