２０１０年１１月末。ガイアの夜明けというテレビ番組で、電気自動車の特集がやっていました。
当然、『三菱 アイ・ミーブ』は登場。
これのシトロエン・バージョン（Ｃ－ＺＥＲＯと言うらしい。日本語表記はＣゼロ？）や
プジョー版（アイオン）が、意外に良かったです。
Ｃゼロはシトロエン好みな画期的なものではありますが、それが自社製でないのが最大の欠点ですね。
お次は、『日産 リーフ』。
セレナが売れるのは当然で、リーフが売れるのかは未知数。でも、私は期待します。
やはりガソリン式のエコカーやハイブリッドカーよりも、
電気自動車のほうが将来的には明るいのではないかと思います。
リーフはゆるゆる感が顔に漂っているものの、
途中で鋭角に曲がったリアの縦長すぎるコンビランプが未来的でかっこいい。
リーフのメインのシーンの途中で、赤い『日産 ハイパーミニ』や、
奇しくも当日に本社で見てきた『たま』が登場し、一人喜んでいました。
たまはプリンス系で日産とは言いづらいこともありますが、たまは日産でないと否定するならば、
ローバーのミニや戦後のＭＧミジェットも否定することになるでしょう。
番組後半で、普通の車を電気自動車にする取り組みもやっていました。
もしも、アイを電気自動車にするとしたら・・・きっと環境に悪いなどと、
くだらないことを考えていました（笑）。
クリッパー・リオとかｅＫスポーツとかを電気自動車にして、後世に残してほしいです。
番組の最後のほうでリーフの走行距離が回復する部分は、純粋にすごいなーと思いました。
