通勤中に、ミントグリーンのeKワゴンのスライドドア仕様が駐車場で止まっているのを、
時々見かけます。
見るたびに、いいなーって思っちゃうんですよね。
あのデザインは傑作です。
横の見た目は完璧。リアもグッド。
顔は情けないけど、私が好きなイギリス車はみんなそんな感じですw
確かに、かっこいいイギリス車や美しいイギリス車はあります。
でもそれ以上に、なんかダサいと思わせるところのあるイギリス車がめちゃくちゃあります。
モーリス イタル:英雄w
オースティン アレグロ:英雄その2w
オースティン A90アトランティック:米国に売り込むの無理があるだろw
モーリス マイナー2代目・初期:ライトの位置だけでもう化け物
フォード ポピュラー:2代ともに残念
ブラッドフォード:戦前の車にしか見えない
ローバー 100シリーズ:バンみたいw
スタンダード エイト最終型:光かな貧民車でヒドいw
フォード ゼファー・ゾディアック:最高級車のくせにかわいいw
・・・まあ、他にもたくさんありますが、この辺で終わりにしときます。
あの緩い雰囲気が、現行eKワゴン、それと相棒のオッティの魅力。
今のままで続いてほしかったなー・・・。
国内における日産の二分割グリルは、オッティで終了。
もったいないです。分かりやすくて大好きなグリルなのにー。
モーリス、シンガー、スタンダード、オースティン、ヒルマン、
フォード、ヴォクスホール、ジョエット、ウーズレーなどに与えられた
大衆車という称号を、三菱eKワゴンと日産オッティにも与えたい。
地味なのに整っているデザインは良い。
それがeKワゴンとオッティ。