日産を見たら、次は三菱ｗ
ミツビシ・バージョンはｅＫスペースという名前で来ました。
トッポかデリカＤ：１の可能性もあったかもしれませんが、その車名に驚きはしませんでした。
なぜなら、某掲示板でｅＫスペースの名が商標登録されたと書かれていたから。
なんかありきたりなサブネーム。
スペースというと、スペースインベーダーを思い出すｗ
スペースレンジャーという日野のトラックもありましたね。あれはカッコ良かった。
今回のデザインは、ワゴンに比べれば標準系、エアロ系、どちらも悪くはないけど、
やっぱりエアロ系がカスタムの名前を使うのが残念。
サイボーグでええやんか。
ここからは個別で行くよ。
『三菱 ｅＫスペース』
ｅＫワゴンと同じようなモチーフを使っていますが、
メッキのライン幅が広がってしっかりと存在感が出てきており、ワゴンよりもずっと良い印象。
『三菱 ｅＫスペース・カスタム』
グリルがなぜかデリカＤ：５調。デリカにしたかったのでしょうか？
でも、これをデリカにしたら統一感がなくなるのでｅＫに含めたのでしょう。
デイズ・ルークス・ハイウェイスターと違って、
ヘッドライトに食い込むパネルがボディ同色のようなのが、ちょっと気になりますが、
今回のデリカ風グリルは良い感じ。
ワゴンのカスタムよりずっと良いです。
・・・今回もエンジンは３Ｂ２０型を流用するのでしょうけど、
デイズ・ｅＫで遅いと不評だったのにさらに重くなって、どうなるのでしょう？
このブログは遅い車大好きなので問題ないけどｗ、一般的にはまずいと思います。
まあ、３Ｂ２０型に頼るしかないというのも、三菱らしい選択肢ｗ
３Ｇ８３型は、現行規格以降でも２０車種以上に積まれてたしｗ
