こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

ギャラガ’88

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今日(すでに昨日)は、前々から食べたかったお菓子
『パスコ 画家の休日 パスコズ・カフェ・スイーツ』を食べました。
今日食べたのは箱仕様に入っている4種類のうちの2種類。

ノアナッツケーキ
オレンジフィナンシェ

そこそこおいしかったですが、ちょっと甘すぎだったかも・・・。


  GALAGA 88

今回はブログ88回記念ということで、
ギャラガ‘88のPCエンジン(かつての家庭用ビデオゲーム機)版』のお話です。

アーケード(ゲームセンター)版のギャラガ‘88は1987年に登場しているのですが、
PCエンジン版のほうは、文字通り1988年に販売されているのです。

ギャラガ‘88は

ギャラクシアン → ギャラガ → ギャプラス

と続いたギャ・シリーズの新作(当時)で、なおかつギャラガの続編です。
PCエンジン版は、ナムコット・ブランドでナムコ社(当時)から販売されました。
(アーケード版もナムコ社。恐らくナムコ・ブランドで稼動)

ギャラガ‘88は、インベーダーゲームのような、
固定画面型シューティングゲームです。固定画面型と言っても、
ギャラガ‘88では一部、スクロール面(画面背景が動く面)もあります。
固定画面型のシューティングとしては、
ギャラガ‘88が最高傑作と言っても間違いではないでしょう。

 インベーダーゲーム:正式名スペースインベーダーズ。
 1978年に登場したタイトー社のアーケードゲーム。大ヒットする。

 固定画面型シューティングゲーム:画面固定。戦闘機で弾を撃って、大量出現する敵を倒すゲーム。

ギャラガ‘88の主な特徴】
戦闘機ファイターが3機まで合体できる。
虫のような、多数のギャラガ(88年度版)が登場。
ただし、アーケード版よりも種類は減少。
カプセルで4つのルートが選べる。
アーケード版よりも難易度が低い。つまり、易(やさ)しい。
微妙な変更や追加により、アーケード版よりも完成度が上がっている。
スクロール面には、巨大ボスが出現。
ボーナスステージの『ギャラクティック・ダンシング』がある。

特にギャラクティック・ダンシングが素晴らしく良いのです。
これは曲に合わせてギャラガ達が踊るという内容で、
出てくるギャラガ達を全部倒すとボーナス点が入るのですが、
攻撃するのがかわいそうなぐらい、

ギャラガ達がかわいい!

ギャラガは分裂したり合体したりといった生態系がかなり謎の生き物で怖いものの、
ホントにかわいいです。

ギャラクティック・ダンシングを鑑賞するだけでも楽しい本作。
任天堂社のWiiでもPCエンジン版が遊べるようなので(詳細は知りません)、
今でもプレイできます。

すごくオススメです。