今日・・・と言うか、もう昨日なのですけれど、行きに
怪物を見ました。
怪物と言えば、最近のことでは
日曜洋画劇場でやっていた映画『ザ・グリード』でしょう。
ですが、そういう恐るべき怪物じゃありません。
怪物並にすごい車です。
と言っても、『マツダ ＡＺオフロード』でもありません。
な、なんと、
『フォード』の戦前のトラックなのです！
・・・怪物と言うのは失礼ですね。
でも、怪物並に迫力がありました。
すごい程に存在感がありました。
外見そのものは丸っこくて、
楕（だ）円形の縦に長い大きなグリル、
フェンダーから独立した丸いヘッドライトを持った、
かわいい顔つきのトラックです。
最高にめずらしいっ！
日本の路上で見れるレアな外車では、この辺りの車が限界でしょう。
これ以上は博物館行き（笑）。
とにかく、今日は良い車が見れて良かったです。
でも、他は悪かったり・・・。
ここでちょっとアメリカン・トラックのことを。
１９３０年代から１９５０年代のアメリカ製小型トラックは
『フォード』、『シボレー』、『プリマス』、
『マーキュリー』、『インターナショナル』など色々とあり、
どれもホントにかわいい。
今日見た戦前フォード・トラックもかわいくて好きー！
・・・で、映画のザ・グリードですが、
日曜日はアルバイトのため、見れませんでした。
が、ザ・グリードは何度も見たことがあります。
それにしてもこの映画、毎年やっていますね。
アメリカの映画は他にもたくさんあるのにもかかわらず。
日曜洋画劇場で放送する映画を選んでいる人の趣味としか思えません（笑）。
