今年（２００９年）はチョロＱ３０周年なので、
特集をこのブログでも組んできましたが、今月分はとうとう最後。
何にしようか悩みましたが、１２月分は年表にすることにしました。
注意：かなりかたよった内容になっています。
【１９７９年】
試作品が完成したらしいです。
【１９８０年】
チョロＱは当初、豆ダッシュとして発売。その後、チョロＱとして売られ始めます。
当初のチョロＱはＦ１、バハバグ（初代チョロＱ）、カウンタック、バン。
Ａ品番と呼ばれ、現在では貴重。外見は成型色（非塗装）＋シールでした。
【１９８２年】
軍用車＆戦車のコンバットチョロＱが発売。
ジープからタイガー、ハーフトラックまでありました。
【１９８７年】
通常品がチョロＱ ＨＧ（ハイグレード）となります。
塗装に加えて印刷も駆使され、かなり仕上がりが向上しました。
【１９８８年】
はたらくクルマ・シリーズが追加。当時の三菱ふそうキャンターを模した清掃車、
後年に特注として酷使されまくるバスなどがラインナップされていました。
【１９９１年】
Ｆ１シリーズが発売。ボディ２種類なのに、色替えでたくさん出ていたようです。
【１９９５年】
人気の便乗品、Ｊリーグ・チョロＱが発売。
それから年末限定商品、ＱＱＱ（サンキュー）パック福箱が登場。
キラキラした色のマツダ７８７Ｂが入っていました。
