透明ケースから出して撮りました。
『マツダ プレマシー（初代）』です。
色は鮮やかなグリーン。
トレーディングチョロＱという、何が出るか分からない袋のシリーズの１種でした。
いつ買ったか覚えていないのですが、多分買って当てたのだと思います・・・。
チョロＱのプレマシーは初代のみが存在。
通常製品では、メインカラーと思われるオレンジっぽい金色、
白をベースに黄色で彩られたタクシー仕様の２種がありました。
タクシー仕様というのはカラーリングのみで表現されており、
タクシーランプはついていませんでした。
初代プレマシーは普通のミニバンといった感じのデザインですが、
ヘッドライトとグリルのつながりが流麗ですね。
マツダの五角形グリルが登場したのは、この頃だったかと思います。
チョロＱ版は、１９９９年に発売開始されたようです。
車のほうと同時ぐらいに出たようなので、チョロＱは前期型なのでしょうか。
この頃は、何故かファミリアＳワゴンの赤いチョロＱも併売されていました。
プレマシーといい、製作者の趣味だったのかもしれないですね。
ちなみに、アンフィニ ＲＸ－７やユーノス ロードスター、
マツダ ロードスター（２代目）のチョロＱも当時はありました。
