2001年に登場した初代前期『三菱 eKワゴン』のエアロ仕様。
それが5種類あるのを以前ブログで書きましたが、
2003年登場の3代目(旧型)『スズキ ワゴンR』にも色々あったことを知りました。
【ワゴンR】
1 SMT
スズキ・ワークス・テクノの文字が正面から見て左下に小さく入ったメッキ面の多いグリル、
前後バンパーはそのままで取りつける前後左右のエアロパーツを装着。
2 スポーツ
H型のグリル、バンパー両端に上下の穴が空いたエアロバンパーを装着。
スズキのエンブレムはボンネット上へ。
3 アメリカン
中央にメッキ線の入ったグリル、すっきりしたエアロバンパーを装着。
スズキのエンブレムはボンネット上へ。
4 (名称なし。メッキグリル装着車)
メッキ線が2本入ったグリルとボンネット上のエンブレム+その他のパーツで、
専用の顔を持つエアロ車に。
【ワゴンR RR】
1 SMT
前後エアロと、横長格子状のメッキグリルを装着。
「シャイニング」という仕様がページのスペース埋めなのか、ついでにのっていましたが、
それは顔がこれと同じため、省略。
2 スズキスポーツ
上下分割式ボディ同色グリル、迫力あるエアロバンパーを装備。
写真の例には、ヘッドライト上部にボディ同色の装飾パネルなどがついていました。
・・・旧型ワゴンRもいろんな仕様を楽しめるのは分かりましたが、
残念ながら見かける旧型ワゴンRはほとんど標準車のままですね(寂)。
ちなみに、スズキのホームページでも当時のアクセサリーカタログは見れました。
一部を除き、エアロ車は前期も後期も同じ顔だったみたいです。
参考資料:新型ワゴンRのすべて、スズキのホームページ