ｅＫワゴンおよびｅＫカスタムで一部改良がおこなわれました。
燃費がリッター３０キロになって再びトップになりましたが、
セミトールなら最初に達成出来てた気がします。
出た時に３０、一部改良でライバルを引き離す数値になってれば良かった。
どうにしても、実際はそんな数値は無理でしょうけどｗ
３代目ｅＫワゴンは、グリルの上下幅がデイズよりも短く、
そのためにバンパーがやや目立ってしまい劣って見えます。
黒いグリルに入るメッキの２本の線は細過ぎて目立たない。
テールランプのサイドへの回り込みは、
サイドのラインと一体化してるので問題はないですが、
リアバンパーの赤い反射板が丸く、
従来のｅＫワゴンというよりもトッポやアイの後継って感じがするんですよね・・・。
２代目以前とは違い、グレード間にホイール以外の差別があります。
下のグレードではドアの窓の柱が黒塗りではなく、
上のグレードおよびｅＫカスタムの下のグレード以外はバックドア周辺が見苦しい。
ｅＫカスタムはグリル下の口に見える黒い部分がヒドい。
メッキの２本の線も太いだけで良くない。
これらの問題は、今回の改良では解決されず。
まあ、一年目ですからね。
初代も２代目もｅＫワゴンはグリルとバンパーをマイチェンで変えています。
今後のマイチェンに期待しましょう。
問題点をなくせば、デイズのように良くなります。
今回の一部改良の目玉は、色の追加でしょう。
ｅＫワゴンに赤、ｅＫカスタムに赤とブラウンのボディカラーが追加されました！
ｅＫワゴンは計９色、ｅＫカスタムは計６色。どちらも特別塗装色が３色。
ｅＫカスタムは色が少なかったので、２色増えて良かったです。
ただ、特別塗装色が多いのが残念。
今回の一部改良で、ｅＫカスタムのロアコンプリート・コンセプトが追加されなかったのも残念。
以前おこなわれた車のショーで展示されていたこのモデルのほうが
ｅＫカスタムよりも顔が良いのに・・・。
追加する絶好のチャンスを逃してしまいました。
現行ｅＫワゴンやｅＫカスタムよりも、
このブログではセミトールの旧型勢をオススメします。
あるいは、大豆ことデイズ。
・・・楽園（地元の三菱ディーラーのあだ名ｗ）で売ってる青のｅＫクラッシィがほしいｗ
