ワゴンＲのＭＣ系（２代目）の歴史、まとめ。
注：独自調査。間違っている点があるかも。
【前期型】
１９９８年１０月
発売。バンパーがグリル左右にまで食い込む形状。
１９９９年２月
特別仕様車ＦＸ－Ｔリミテッド発売。十字のアルミホイール装備。
ドアハンドル、バックドアハンドルをボディ同色化。色は黒、銀、白。
１９９９年４月
１００万台記念限定車、発売。ＲＲがベース。
ワゴンＲと紹介されているものの、リアにステッカーが貼ってあるので、ＲＲ。
黒いグリル上下がメッキ。フェンダーとリアにエンブレム。
パールホワイトのボディに専用アルミホイール。限定１０００台。
１９９９年６月
天然ガス（ＣＮＧ）自動車、発売。５ドア。外装はバン並。助手席ドアにステッカー？
１９９９年１０月
一部改良。外見変更はなし？
１９９９年１２月
スペシャル登場。専用前後バンパー、逆台形の専用グリルなどを装備。
２０００年５月
８０周年記念車ＦＭエアロ登場。
前後左右のエアロパーツ、スモールウィング、マフラーカッターを装備。
ＲＲのヘッドライトに専用のボディ同色グリルを装備。ドアハンドル等はボディ同色。
２０００年６月
８０周年記念車ＦＸ－Ｔエアロ登場。
ＦＸ－Ｔリミテッドベースで、ＦＭエアロと同様？のパーツを装備。
【中前期型】
２０００年１２月
バンパーのグリルへの食い込みがなくなり、
グリルは上部がメッキでそこ以外は黒塗りのものに変更。
２００１年２月
ＦＭ－Ｇ追加。標準と同じ外見。
２００１年２月
ＦＭ－Ｔリミテッドエアロ登場。
専用のボディ同色グリル、ＲＲのヘッドライト、各種エアロなどを装備。
２００１年５月
Ｃ２追加。レトロな外見のワゴンＲ。
２００１年６月
ＦＭ－Ｇリミテッド登場。ＦＭ－Ｇをベースとする。
グリルの黒い部分がボディ同色に。パールホワイト、シルバー、ブルーの３色のボディカラー。
２００１年６月
１５０万台記念車が登場。ＲＲリミテッドをベースとした仕様。
ワゴンＲ１５０万台記念車と紹介されているものの、リアにステッカーが貼ってあるので、ＲＲ。
上部がメッキのボディ同色グリルは普通のグリルで、
１５０のみの限定色マジョーラサファイアしか外見の判別ポイントはないと思われる。
３０００台限定で、マジョーラサファイアが１５０台。
【中後期型】
２００１年１１月
エアロ以外？のグリルがＦＭ－Ｇリミテッドのようにボディ同色化し、
サイドウィンカーがクリアレンズ化、テールランプはマルチリフレクタータイプに。
２００２年２月
ミキハウスバージョン追加。グリルはエアロ系のもの？
【後期型】
２００２年９月
マイチェン。グリルは後期型へ。ＦＭエアロ、ＦＴエアロはグリルの外周がメッキ。
２００３年４月
ＡとＢが追加。Ａはフルホイールカバーなし、ドアミラーとドアハンドルは黒。
