こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

ギャラガ’88について

ギャラガ’88』は1987年に登場したゲームで、
ギャラガの続編に当たるゲームです。

自機が3台合体で「トリプルファイター」になったり、
ボーナスステージに素晴らしいBGMが流れたり、
敵キャラ(ギャラガ)の数が大幅に増えたりと、

内容はギャラガ以上なのです。

面の分岐があったり、
スクロール面があったりもします。


・・・私はギャラガ 88のアーケード(ゲームセンター)版をプレイしたことがありません。
そのため、プレイステーション2(家庭用ゲーム機)で
アーケード版の完全移植版が出た時に買いました。

ですが、そのPS2(アーケード)版をプレイして、
改めて、PCエンジン版が最高だということに気がついてしまったのです……。


まずPS2版で驚いたのは、
スタートした後に妙な鳴き声(?)を出す、
アメコミ風のコミカルなギャラガのブラフィックが出てきたことです。

PCエンジン版ギャラガの説明書の表紙や中で描かれているギャラガ達は非常に硬派だったので、

「何これ?」みたいに思ってしまいました。

プレイしてみるとPCエンジン版とは比べ物にならないほど難しい!
ドクロ鳥(正式名称は知りません)が誘導ミサイルのようにこちらへ突っ込んでくる~っ!
などなど。

ギャラガの種類が多かったのは良かったのですが、
一部の面のザコ/ゴエイが良く似ていて見分けるのに苦労したりもしました。

とにかく難しいのが特に困りました。

どうせならPCエンジン版の移植をして欲しかった、というのが私の本音です。


次回はPCエンジン版ギャラガ 88について書く予定です。
書くのは、多分2度目です。
(今回の文も、2006年11月に書いたものを流用)