チョロＱのＢＧＭを聴きながら書いております。
チョロＱ３のアルペンスキーのコースＢＧＭは、凄く良い。
緊迫感や、物悲しさがあったりするところが。
対戦用ＢＧＭでもこんな名曲が作られているところが、チョロＱ３ならではです。
他のゲームでは類を見ないＢＧＭの多彩さ、質、長さを誇っていますね、チョロＱ３は。
Ｑ１の初級サーキットはギターがかっこいいし、Ｑ２の夜の海はサビの部分が最高だし、
ワンダフォーの過去レースはコミカルかつ曲調に勢いがあっていい。
ＨＧ３のエコーフォレストは聴いててとってもなごみます。
・・・で、そろそろ今回の話に入ります。
はるか昔、色々と改造チョロＱを作っていました。
今回のはシール式で作った末期制作物で、
チョロＱワンダフォー！のライバル車ブルードルフィンです。
ブルードルフィンの名は、ＰＳシリーズのチョロＱで唯一４作品全てに登場しました。
１～３は、「とにかくあそぶ」のチョロＱでしたが、
ワンダフォーでは、明らかにパープルに見えるライバル車として登場します。
元となった車は『スバル レガシィ・ツーリングワゴン（２代目）』。
自分としては、レガシィのワゴンではこれが最も気に入っています。
改造チョロＱは３代目レガシィ・ツーリングワゴンを用いてブルー（パープル）に塗り、
その後にシールでグリル周りなどを作成して、
２代目レガシィのブルードルフィン仕様に改造しました。
これでも、けっこう良く出来たほうなのです（恥）。
ちなみに、机の引き出しから発掘するまで作ったことをすっかり忘れていました。
