軽シリーズその１１に相当。
今回は、またもめずらしく『ダイハツ』の特集。主に、少し前のダイハツ軽について。
ダイハツの現行の軽自動車は、ムダに車種が多い印象があります。
その割に、良いと思える外見のものが少ないです。
『ダイハツ ミラ』および『ダイハツ ミラ・バン』は、ライバルのアルト同様、
旧型のほうが良かったですね。
ミラの旧型、特に前期。あの丸っこいデザインは好きでした。
ヘッドライトなど各部の主張は控えめなのに、
決して平坦すぎになっていない感じなのは賞賛すべき。
『ダイハツ ミラ・アヴィ』は当時、変に高級ぶった顔があまり好きではありませんでしたが、
形は同じだったので、今思えば、顔違いを楽しめる車だったかと思えます。
今では以前よりも好きになりました。
今は生産中止になっていますが、『ダイハツ ミゼット供戮呂垢瓦好きな車でしたね。
最後のミゼット兇脇団Г料位魅好撻◆Ε織ぅ笋なくなっていましたが、
そこに円を描くことによって、ぽっかりと開いた部分を上手に見せている点も個性的でした。
現行車よりも、個性的かつ四角くてかっこいい『ダイハツ ＭＡＸ（マックス）』や、
微妙に高級感漂う『ダイハツ ソニカ』のほうが、見た目は良いと思います。
