こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

駄目な政治を思う2011年2月

駄目だと言われ続けている『モーリス マリーナ』と『オースティン アレグロ』が、
腐った政治に比べれば名車に思えてきます。

M党のO氏を支持する議員16人が、離脱しようとしているらしいです。
同氏の処遇に対する抗議のようですが、コイツら考えかたが狂っているんでしょうか?
首相に逆らっているわけですよね。
民間企業に例えると、首相は社長で、O氏は平社員に過ぎないのに、
平社員を支持する新入社員が社長を罵倒し、会社内で独立した新しい部署を勝手に作ろうとする。
ちょっと有り得ないですよ。自分が社長だったら、こういう人達は即日クビにしますけどね。

疑惑のあるO氏に対する処罰は国民が望んでいることなのに、
それに反してO氏を守ろうとする連中。
O氏がいないと選挙に勝てないから、って理由しか思い浮かばない。

せっかく、M党が政治を仕切れるチャンスを得ているのに、
離脱派はそれを妨害するようなことを行っている。
国民を一番軽視しているのはこの連中のほうでしょう。

このところ、いくつかの独裁者国家が潰れていっていますが、
独裁的な行動も、悪い面しかないわけではないと思います。
離脱派がどうにもならないのなら、いっそのこと全員、
首相の権限で離党させちゃってもいいと思います。
もう政権は崩壊しかけていますからね。
考えかたが違うのなら、居たって邪魔なだけですし。

というか、首相に盾突くなら離脱じゃなくて離党すればいいのに。
彼らが自分の保身にしか走っていないようにしか、国民には映らないのではないでしょうか?
こんな駄目な連中を引っ張っていくなんて、首相って仕事は大変なんだなと思いました。

今回のことでM党への不信は強まるかもしれませんが、
不信を強めるべきなのはM党や首相にではなく、首相の不支持派です。

自分はM党を支持していませんが、野党のZ党よりかはまだいいですね。
Z党は自分達でチャンスを失ったくせに、
自分達の失策は全部無かったことにして与党を責めている。
きっと、今回のことでも責めるんでしょうが、そういう態度を続けるのならば、
こっちが与党に戻っても何も変わらないでしょうね。

最後に、M党には政治を上手くやってほしいとは、今も願っています。
新しいアメを国民に見せなくてもいいですから、
国の借金だけを減らして現状を維持して下さい。それだけしか期待しません。
余計なことをすれば、国民の税金が無駄となるだけです。

・・・長文になってすみません。一個人の感想でした。